野菜ソムリエが選ぶおいしいトマト、第5回選手権が4月22日開催


全46品が集まる、ミディアムトマトの最高峰選手権
一般社団法人日本野菜ソムリエ協会は、2026年4月22日(水)に「第5回全国トマト(ミディアム)選手権」を開催する。野菜ソムリエが選ぶもっともおいしいミディアムトマトを決定するこの選手権は、全国各地から全46品が出品される。
評価当日は、野菜ソムリエが産地や品種、生産者などの情報をすべて伏せて食味評価を実施。結果は同日に日本野菜ソムリエ協会公式Instagramで速報発表され、翌日4月23日(木)にリリースが配信される予定である。
前回の最高金賞「さわとまと甘美」に学ぶおいしさの秘密
第4回選手権の最高金賞は、澤藤園の「さわとまと甘美」(東京都府中市)が受賞した。評価員からは「果皮がしっかりしていて噛めば噛むほど甘みとうま味が湧き出てくる」「あま味、うま味の濃さが際立ち酸味のパンチもある」といったコメントが寄せられている。
生産者のこだわりは、土の代わりにココナッツのヤシガラを用いた栽培にある。光合成の効率に着目しつつ、与える水分を上手に制限することで「差は糖(度)」というコンセプトを実現。「さわとまと甘美」は酸味やえぐみが少なく、平均糖度9度以上という食感の良さが特徴である。
東京で開催、野菜ソムリエが盲評価で審査
第5回選手権は東京都豊島区の武蔵野調理師専門学校で開催される。第1部は11時から12時30分、第2部は14時から15時30分の2回構成である。審査員は野菜ソムリエ資格保持者で、商品情報非公開での食味評価が行われる。
表彰内容は最高金賞、金賞、銀賞、銅賞、入賞で、受賞することで認知度向上や販路拡大につながる。評価員である野菜ソムリエからのフィードバックは、生産者の今後の開発に活かされていく。なお、同日同会場で「第5回全国ミニトマト選手権」も開催される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000155.000110263.html