2026年4月フリーランス案件の月額単価は76.2万円、市場動向を解説


2026年4月のフリーランス市場における平均単価
INSTANTROOM株式会社が運営するフリーランスエンジニア・ITフリーランスの案件検索サイト「フリーランスボード」は、2026年4月のフリーランス案件の単価における市場動向の調査結果を発表しました。2026年4月8日時点の468,159件の掲載案件を対象に、開発言語・フレームワーク・職種別の月額平均単価が調査されています。
2026年4月のフリーランス案件の月額平均単価は76.2万円であり、最高単価は295万円です。フリーランス案件のリモートワーク比率を見ると、フルリモートが26.8%、一部リモートが56.4%、常駐が16.8%となっています。
開発言語別の月額平均単価の傾向
開発言語別の月額平均単価は、2026年3月と比較して多くが上昇しています。月額平均単価が最も高い開発言語は「Rust」で84.2万円(前月比+2千円)です。Rustはメモリ安全性が高く、並行プログラミングをサポートし、パフォーマンスに優れているという特徴を持つ開発言語として注目されています。
続いて2位は「Scala」で83.6万円(前月比+2千円)です。Scalaはオブジェクト指向と関数型プログラミングを融合していること、JVM上で動作しJavaとの互換性が高いことなどの特徴がある開発言語として位置づけられています。
フレームワーク別の月額平均単価の動向
フレームワーク別の月額平均単価も、2026年3月と比較して多くが上昇しています。月額平均単価が最も高いフレームワークは「RSpec」で84.3万円(前月比±0千円)です。RSpecは実装とテストを分離でき、自然言語に近い記述が可能などの特徴があるフレームワークとして評価されています。
続いて2位は「Ruby on Rails」で83.9万円(前月比+1千円)です。Ruby on Railsは規約重視で開発の生産性を高められ、豊富なライブラリを利用できるという特徴があるフレームワークとして知られています。
国内最大級の案件検索サイト「フリーランスボード」
「フリーランスボード」はフリーランスエンジニア・ITフリーランス向け求人・案件が掲載されている、国内最大級の案件検索サイトです。現在、100社以上のフリーランスエージェント様と業務提携を行っており、検索可能な求人・案件数は47万件以上で国内最大規模となっています。フリーランスエンジニアやITフリーランスの皆様はフリーランスボード上で案件・求人情報を検索し、ワンストップで仕事探しが可能です。
2026年1月にはAIが希望条件に合った案件を提案する「AIマッチ機能」がリリースされ、2月にはアルゴリズムが刷新されています。今後もAIを活用した機能開発に積極的に取り組み、フリーランスの皆様が効率的に理想の案件と出会える環境づくりが進められていく予定です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000112.000116595.html