ジブリパークで新作アニメ『魔女の谷の夜』公開、7月8日より上映開始


スタジオジブリ新作短編『魔女の谷の夜』が7月8日より上映
スタジオジブリ制作の短編アニメーション『魔女の谷の夜』(監督:宮崎吾朗、山下明彦)が完成し、2026年7月8日(水)よりジブリパーク・ジブリの大倉庫の「映像展示室オリヲン座」にて上映される。この作品はジブリパーク・魔女の谷を舞台にした物語で、スタジオジブリがジブリパークのために作った初のオリジナル短編アニメーション作品である。
7月8日(水)の初回上映では、宮崎吾朗監督と山下明彦監督が登壇する『魔女の谷の夜』特別上映会&舞台挨拶を開催する。いち早く作品を鑑賞できるほか、上映後には両監督が制作秘話などを語る予定だ。参加は事前申込制で先着150名様となっている。
特別上映会&舞台挨拶の開催概要
特別上映会&舞台挨拶は2026年7月8日(水)の9:45~10:25に、ジブリパーク・ジブリの大倉庫「映像展示室オリヲン座」で開催される。受付時間は9:20~9:40で、定員は150名様。参加料金は大人(中学生以上)2,000円、子ども(4歳~小学生)1,000円となっている。申し込みは5月10日(日)14:00よりジブリパークウェブサイト内で受付開始となり、先着制での受け付けとなる。本イベント終了後はジブリの大倉庫を観覧できるほか、別途Boo-Wooチケットのシステム利用料がかかる。
7月入場分よりチケットが一部リニューアル
新作公開に合わせて、7月入場分よりジブリパークのチケットが一部リニューアルされる。既存の「ジブリパーク 魔女の谷・もののけの里」エリア券の内容が変更され、魔女の谷にある3つの特別施設(オキノ邸、ハウルの城、魔女の家)すべてを観覧できるようになる。料金は平日の大人3,300円、子ども(4歳~小学生)1,650円、土・日・休の大人3,800円、子ども1,900円に設定された。
さらに、複数のエリアを巡る「セット券」に「ジブリパーク 里山さんぽ券」が新設される。魔女の谷、もののけの里、どんどこ森の山頂(どんどこ堂)に入場でき、エリア内のショップや飲食施設、体験施設、遊具が利用可能だ。特別施設の観覧は付いていない。料金は平日の大人1,000円、子ども500円、土・日・休の大人1,500円、子ども750円となっている。
監督プロフィール
宮崎吾朗監督は1967年東京生まれで、信州大学農学部森林工学科卒業後、公園緑地や都市緑化などの計画・設計に従事した。その後1998年より三鷹の森ジブリ美術館の総合デザインを手がけ、2001年から2005年6月まで同美術館の館長を務めた。スタジオジブリ作品『ゲド戦記』(2006)でアニメーション映画を初監督し、『コクリコ坂から』(2011)で2作目を手がけた。その後『山賊の娘ローニャ』(2014-2015)でTVアニメーションシリーズ初監督を務め、スタジオジブリ初のフル3DCG作品『アーヤと魔女』(2020放送・2021劇場公開)の監督も担当している。
山下明彦監督は1966年岡山県生まれで、80年代からアニメーターとして活動を開始した。OVA作品『ジャイアント・ロボ THE ANIMATION─地球が静止する日』(1992-1998)でキャラクターデザイン・絵コンテ・作画監督を務めたのをはじめ、スタジオジブリ作品では『千と千尋の神隠し』(2001)での原画が初参加となった。その後『ハウルの動く城』(2004)、『ゲド戦記』(2006)、『崖の上のポニョ』(2008)、『借りぐらしのアリエッティ』(2010)、『風立ちぬ』(2013)など各作品で重要な役割を果たしている。三鷹の森ジブリ美術館オリジナル短編作品『ちゅうずもう』(2010)で初監督を務め、スタジオポノック制作の『ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-』(2018)の一編『透明人間』でも監督を担当し、第22回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門新人賞を受賞した。
ジブリパークの概要
ジブリパークはスタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設で、ジブリの大倉庫、青春の丘、どんどこ森、もののけの里、魔女の谷の5エリアで構成されている。魔女の谷は魔女が登場する作品に描かれたヨーロッパ風のエリアで、『魔女の宅急便』の「オキノ邸」「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などがある。所在地は愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1の愛・地球博記念公園内で、平日は10:00~17:00、土・日・休は9:00~17:00に営業している。チケットは予約制で、入場2カ月前の10日14:00から発売される。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000094737.html