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GINORI 1735が磁器の新境地を開く「Officina Ultra」ミラノで発表

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報道発表
プレスリリースより

彫刻芸術とデザインの融合「Officina Ultra」とは

2026年4月、GINORI 1735(ジノリ1735)は、第64回ミラノ サローネ(ミラノ デザイン ウィーク)にて、形・素材・技術をテーマにした特別プロジェクト「Officina Ultra(オフィチーナ ウルトラ)」を発表する。彫刻的な構造を持つこのコレクションは、磁器という素材をシンプルで洗練された新しい視点から捉えることを提案している。

「Officina Ultra」は、彫刻芸術とデザインのあいだに生まれたプロジェクトである。熟練の職人たちの手によって素材が巧みに形づくられ、丹念な工程を経て磁器が生み出される、ジノリ1735のものづくりの中核である工房・マニファットゥーラから誕生した。

5つのハンドメイドバリエーションで磁器の多様な表情を表現

このコレクションは、ピュアで原初的ともいえるシンプルなフォルムから出発し、加工や装飾による表面の変化を通じて表現をさらに発展させていく。用途がオブジェクトのかたちを定義し、職人の技がそこに意味を与える。

ひとつの幾何学的フォルムを起点に、Bloom(ブルーム)、Layer(レイヤー)、Gear(ギア)、Cloud(クラウド)、Stripe(ストライプ)という5つのハンドメイドバリエーションが展開されている。花の彫刻や重なり合う帯状の装飾、さまざまな質感、エナメルと磨き仕上げのコントラスト、マットなビスク仕上げ、木材のインサートによって素材の表情は変化し、それぞれの個性が生まれる。こうした独自性はシリアルナンバーによっても示され、オリジナルの型や制作の基盤に由来することを物語っている。

モジュール式で自由な組み合わせを実現

「Officina Ultra」は、組み合わせて使えるデザインとして構想されたコレクションである。モジュール式で、積み重ねたり組み替えたりすることができる。2つのサイズで展開され、花瓶やコンテナ、テーブルオブジェ、磁器とガラスによるポータブルLEDランプとして、さまざまな用途やシーンに対応しながら、現代の住空間に自然に寄り添う。昼はフォルムの美しさを楽しむオブジェとして、夜は空間に存在感と雰囲気をもたらす光として、それぞれの暮らしの中で自由に解釈されるプロダクトである。

伝統と革新が融合したブランドの新たな姿勢

「Officina Ultra」は、磁器製造の伝統を守りながら、実験的なアプローチとビジョンを通して現代を表現するブランド、GINORI 1735としての姿勢を示している。約3世紀にわたりラグジュアリー&ライフスタイルの分野における世界有数のブランドとして、真の磁器、デザインにおけるイタリアの卓越性を表現してきたジノリ1735は、伝統と革新が見事に融合した製品を通じて、現代のルネッサンスを推進していく。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000098585.html