『ビブリア古書堂』15周年、TVアニメ2027年放送決定&最新刊発売


シリーズ累計850万部を突破した大ヒット作、15周年を迎える
株式会社KADOKAWAは、シリーズ累計850万部を突破した大ヒット古書ミステリ『ビブリア古書堂の事件手帖』シリーズの刊行15周年を記念して、2027年にTVアニメが放送となることを発表した。
この度の15周年を迎えた2026年、4月24日(金)にはおよそ2年ぶりの最新刊『ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~』をメディアワークス文庫より刊行する。さらに7月には「三上 延先生と行く『ビブリア古書堂の事件手帖』鎌倉トークツアー」を開催予定だ。
最新刊は扉子編、約2年ぶりの新作
『ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~』は、ビブリア古書堂の娘・扉子が中心となる物語である。その夏、不在中の両親に代わり、ビブリア古書堂を任された扉子。美しい女店主とよく似た顔立ちで、本への好奇心と洞察力も母親譲りだという。
持ち込まれた古書に秘められた謎を鮮やかに解き明かしていく扉子の活躍が描かれる。定価は979円(本体890円+税)で、著者は三上 延、イラストは越島はぐが担当する。
TVアニメ化決定、主演キャストも発表
TVアニメ放送決定に伴い、ティザービジュアルやティザーPV、メインスタッフ&キャスト情報が解禁された。メインキャストには、ビブリア古書堂の店主・篠川栞子役に明智璃子さん、本が読めない体質の青年・五浦大輔役に武内駿輔さんが決定。監督は『約束のネバーランド』『小市民シリーズ』の神戸 守さんが務め、アニメーション制作をCloverWorksが担当する。
シリーズ構成は大野敏哉、キャラクターデザイン・総作画監督は中井 準、音楽は小畑貴裕が担当する。
2011年刊行から15年、多くのメディアミックスを展開
実在の本を手がかりに、古書と人との謎を紐解く"人が死なないミステリ"として高く評価されている同シリーズ。2011年3月にシリーズ第1巻『ビブリア古書堂の事件手帖 ~栞子さんと奇妙な客人たち~』を発行以来、多くの書店員から支持を集めてきた。2012年本屋大賞に文庫初でノミネートされたほか、第65回日本推理作家協会賞短編部門ノミネート、本の雑誌が選ぶ2011年度文庫ベストテン第1位を獲得している。
メディアミックス展開では、2013年1月にフジテレビ月9にてTVドラマ化、2018年には実写映画化が実現した。そして満を持して2027年にTVアニメ放送を迎えることになった。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019211.000007006.html