火災予防に貢献する無火気工法がアワード優秀賞受賞


溶接を使わない重量シャッター施工で火災リスク低減
文化シヤッター株式会社が推進している「無火気工法」が、ジャパン・レジリエンス・アワード2026において優秀賞を受賞しました。この工法は、ビルや工場、倉庫などの開口部に設置する重量シャッターの施工に際して、溶接器具やディスクグラインダーを使用しない施工方法です。施工現場における火災予防や作業環境の改善を図るため、標準工法として推進されています。
無火気工法の多角的なメリット
無火気工法は、施工現場の出火原因となりやすい溶接器具やディスクグラインダーを使用しないため、火災予防に大きく貢献できる点が特徴です。溶接器具等を使用する際の養生が不要になるため、施工にかかる時間が軽減され、作業効率が向上します。さらに、溶接時に発生する溶接ヒュームといった有毒ガスが発生しないために作業環境が改善し、施工従事者の健康被害を防ぐことができます。施工時の電気使用量が減ることでCO2の削減に繋がるため、環境負荷に配慮したサステナブル建築に寄与する工法として注目されています。
レジリエンス社会構築への企業の取り組み
ジャパン・レジリエンス・アワードは、次世代に向けたレジリエンス社会構築に向けて、強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動や技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価、表彰するものです。文化シヤッター株式会社は、昨年優良賞を受賞した耐風圧強度を高めたウインドブロックシリーズの「重量シャッターC-96V」に引き続き、今回で2年連続の受賞となります。今後同社は、防災・減災に復旧をテーマに加えたモノづくりに邁進し、安心・安全を提供する『快適環境ソリューショングループ』として進化していくとしています。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000150621.html