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木造オフィスビル工事の仮囲いがアートギャラリーに、平子雄一作品を掲出

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報道発表
プレスリリースより

日本橋本町三井ビルディング &forest の工事用仮囲いにアート作品を掲出

三井不動産株式会社は、事業主として国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルとして推進する「日本橋本町三井ビルディング &forest」における工事用仮囲いにて、自然と人間の共存をテーマにしたアート作品を掲出する。本展示を通して、工事用仮囲いの内側で進む木造建築への期待感を醸成するとともに、工事期間中の街の賑わいを創出し、日本橋の魅力ある街づくりの推進に寄与していく。

植物と人間の関係性を問い直す「イケガキ」を展示

本装飾では、平子雄一氏による作品「イケガキ」を掲出する。仮囲いの内側で進んでいる木造建築のプロジェクトが完成へと向かうプロセスそのものを街の人々と共有し、未来の風景への期待感を膨らませるために制作した作品である。工事期間中も、完成後の建物が持つ「木の温もり」や「心地よさ」を先行して感じてもらえるよう、豊かな色彩を用いて表現している。街を歩く人々にとって、この仮囲いが単なる工事の風景ではなく、新しい居場所が生まれるまでの温かい道しるべとなることを願い、制作されたものである。

アーティスト平子雄一による表現活動

平子雄一氏は1982年岡山生まれ、東京を拠点に活動している。2006年にイギリスのウィンブルドン・カレッジ・オブ・アートの絵画専攻を卒業し、植物や自然と人間の共存について、また、その関係性の中で浮上する曖昧さや疑問をテーマに制作を行う。観葉植物や街路樹、公園に植えられた植物など、人によってコントロールされた植物を「自然」と定義することへの違和感をきっかけに、現代社会における自然と人間との境界線を、作品制作を通して追求している。ペインティングを中心に、ドローイングや彫刻、インスタレーション、サウンドパフォーマンスなど、表現手法は多岐にわたり、韓国、台湾、イギリス、アメリカなど、国外でも精力的に作品を発表している。

掲出期間は2026年4月20日から8月中まで

掲出場所は日本橋本町三井ビルディング &forest 工事用仮囲い(東京都中央区日本橋本町一丁目3番地)で、掲出期間は2026年4月20日(月)から2026年8月中までの予定となっている。

国内最大・最高層の木造オフィスビルの実現

本物件は国内最大・最高層の木造賃貸オフィスビルとして、三井不動産グループ保有林を含む1,100㎥超の国産木材を構造材に使用し、一般的な鉄骨造オフィスビルと比較して、躯体部分において、建築時CO2排出量約30%の削減効果を想定している。また、内装・仕上げ材にも積極的に国産木材を使用し、木ならではのやすらぎとぬくもりを感じられる「行きたくなるオフィス」の実現を目指しており、竣工予定時期は2027年1月である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001039.000051782.html