ライフデザイン・カバヤがCLTハイブリッド構法の体験型ショールームを香川県にオープン


香川県に体験型ショールーム「構造Lab.」がグランドオープン
ライフデザイン・カバヤ株式会社は、2026年4月4日(土)に香川県綾歌郡宇多津町の香川支店敷地内にて、住まいの体験型ショールーム「構造Lab.(構造ラボ)」をグランドオープンした。同ショールームは、2024年10月に販売開始した戸建て住宅商品「CLT MASTERS(シーエルティーマスターズ)」に採用しているオリジナル開発の「CLTハイブリッド構法」で建築されている。
木造建築の見えない部分を実際に体感
構造Lab.は、映像や模型を用いて木造建築の「見えない部分」を実際に体感しながら理解していただくことをコンセプトに設計された。岡山県に1棟目を開設して以来、多くのお客様より好評を得ており、このたび香川県に国内3棟目を開設することになった。今後も、住まいの構造や性能をより身近に体感いただけるショールームとして各支店への出展を目指している。
CLTハイブリッド構法の特徴と地震対策
CLTハイブリッド構法は、木造軸組工法の筋交い部分に、大臣認定を取得した八角形のCLT耐力壁を組み込むことで戸建て住宅向けとした独自構法である。実大振動台実験では連続70回に及ぶ震度5~7の地震波を入力し、ホールダウン金物等の締め直しを行うことなく、構造部に大きな損傷はみられないという結果を得ている。これにより「地震に勝ち続けられる家、そして住み続けられる家。」を実現させた。
高等学校との連携による地域貢献と表彰
ショールームの2階に設置されているCLTベンチは、香川県立多度津高等学校の建築科の生徒によって設計・製作されたものである。ライフデザイン・カバヤは、2023年11月よりCLTの普及促進および地元の教育や産業の発展を支援する目的で「CLTを活用した社会貢献事業」を産学連携で発足。当社がCLTパネルを寄贈し、生徒がCLTベンチを設計・製作、多度津町へ寄贈する取り組みを実施してきた。2025年2月には、この取り組みが評価され、瀬戸内中讃定住自立圏2市3町より脱炭素促進事業会社として表彰を受けた。
複数のデザイン賞をトリプル受賞
「地域循環型住宅サプライチェーン CLTハイブリッド構法」プロジェクトは、2025年度グッドデザイン賞、iFデザインアワード2026、ウッドデザイン賞2025の3つの賞を受賞している。今後も当社ではCLTを活用し、地域貢献や脱炭素社会の実現に向けた取り組みを通じて、広く地域社会の発展に寄与する考えである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000353.000026371.html