話題の文筆家・伊藤亜和が初の絵本『モプーはヘンダ』を2026年5月27日発売


Nobody賞受賞作家による初めての絵本『モプーはヘンダ』が登場
株式会社KADOKAWAは、2026年5月27日(水)に『モプーはヘンダ』(作:伊藤亜和、絵:出口かずみ)を刊行します。著者の伊藤亜和さんは、2026年2月に「第19回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞した話題の文筆家です。noteに投稿されたエッセイ「パパと私」が2023年父の日にX上で大きな注目を集め、ジェーン・スー氏や糸井重里氏などから高評価を受けて文筆家としてデビュー。現在は数々の連載を抱えるほか、テレビやラジオでも活躍しています。
出口かずみの優しい世界観で描く、個性の物語
絵を担当する出口かずみさんは、1980年生まれの画家・イラストレーター・絵本作家です。独特のユーモアセンスと「完璧でなくても優しく生きられる」というメッセージ性が特徴。大人気シリーズ「うろおぼえ一家」は現在5冊が刊行されており、1作目『うろおぼえ一家のおかいもの』は世界的権威ある「The White Ravens」に選定されています。
学校で「変だ」と言われ続けるモプーの冒険
物語の主人公はチョコレート色の肌と羊のようなもこもこした髪を持つ小さな男の子、モプー。初めての学校を楽しみにしていたモプーですが、登校すると周りから「ヘンダ(変だ)」と注目されてしまいます。すると謎の生き物「ヘンダ」が頭に絡みついてしまうのです。学校で自分たちとは違う容姿や「らしくない」言動をするモプーに対し、友だちが悪気なく「ヘンダ」と言うたびに、モプーの頭はどんどん大きくなっていきます。やがて家から出られなくなってしまったモプーの物語がいかに展開していくのか、本書で明かされます。
伊藤亜和の著作活動と書誌情報
伊藤亜和は1996年横浜市生まれで、学習院大学文学部フランス語圏文化学科卒業。2024年6月には『存在の耐えられない愛おしさ』でKADOKAWAからエッセイ集としてデビュー。同年11月『アワヨンベは大丈夫』(晶文社)、2025年4月『私の言ってること、わかりますか。』(光文社)、11月『変な奴やめたい。』(ポプラ社)を出版しています。本書『モプーはヘンダ』は定価1,870円(本体1,700円+税)、A4変形判32ページで、ISBN番号は978-4-04-117465-4です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000019217.000007006.html