公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

伝説のレンズが35mm F1.4で復活、LIGHT LENS LAB新モデル4月販売開始

タグ
プロダクトデザイン
その他デザイン・デザインコンペ
報道発表
プレスリリースより

1990年代の伝説的レンズをモダンに再構築

株式会社焦点工房は、LIGHT LENS LABの交換レンズ「M 35mm f/1.4 A.A. "11873" ー "周A.A."」ブラックアルマイト/シルバー、および「LIGHT LENS LAB E46 UV レンズフィルター」ブラック/シルバーを、2026年4月28日(火)より販売開始する。今回販売開始となるのは、1990年代前半に少数生産された伝説的レンズをモチーフに設計された35mm大口径広角レンズである。

生産数が限られていたことに加え、その独自の描写と存在感から、いまなお特別な一本として語られるモデルを現代の撮影環境にあわせて再構築した。35mmという焦点距離は、街角の空気感も、人物との距離感も、風景の広がりも、欲張らず自然に収めやすく、写りの個性がそのまま撮影体験の印象を大きく左右する。

クラシックな味わいと現代的実用性の両立

本製品は、伝説的な「M 35mm f/1.4 Aspherical(11873/通称"AA")」をベースに、オリジナル個体を分解・測定し、光学構成、収差特性、機械構造を追求して開発されたダブルアスフェリカル再現モデルである。その魅力は、往年の描写テイストを想起させながら、現代の高解像度デジタルセンサーに合わせた微調整が施されていることにある。

開放付近では、わずかな周辺減光や像面湾曲をあえて残すことで、画面に自然な奥行き感や立体感をもたらす。整いすぎないからこそ、被写体の前後に空気が流れるような感覚が生まれ、写真に表情が宿る。一方で、非球面レンズ2枚を採用し、色収差や歪曲、にじみを抑える光学設計により、現代の高解像度デジタルセンサーにも対応しやすい画質を実現している。

日常のスナップから作品撮りまで、使い込むほどに馴染む一本

35mm F1.4は、使い手によって表情を変える焦点距離である。スナップでは街の空気を一歩引いた距離感で切り取りやすく、テーブルフォトでは周囲の雰囲気を残しながら主題を自然に引き立てる。距離計連動型のMFレンズだからこそ、被写体との間合いを自分で整えながら、一枚ずつ丁寧に組み立てる楽しさも味わえる。

鏡筒にはアルミニウム鏡筒を採用し、小型ながら確かな存在感を備えている。精密なヘリコイド、適度なクリック感のある絞りリング、ローレット加工、視認性に配慮した刻印など、細部の操作感にもこだわりが込められている。撮る前にピントを合わせ、絞りを決める一連の所作が心地よいと、写真を撮る時間そのものが少し豊かになる。

レンズを守り、描写をサポートするE46 UVフィルター同時発売

同時発売の「LIGHT LENS LAB E46 UV レンズフィルター」は、本レンズと同じ46mm径に対応するアクセサリーである。紫外線をカットし、霞みや色かぶりを抑えるだけでなく、レンズ前面を保護するプロテクターとしても活躍する。高い透過率と平面精度に優れた光学ガラスを採用し、画質への影響を抑えながら解像感のある描写をサポート。さらに多層コーティングに加え、キズに強いハードコートと撥水防汚コートを施しているため、外での撮影後もメンテナンスしやすく、日々の運用に取り入れやすい。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000648.000071960.html