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土地の記憶を身体に宿すポートレート|写真家・山元彩香が沖縄で個展開催

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報道発表
プレスリリースより

土地性に向き合う写真家・山元彩香、沖縄で初個展

エイベックス・クリエイター・エージェンシー株式会社が企画・運営するアートプロジェクト「MEET YOUR ART/WALL_alternative」は、沖縄県読谷村のホテル内アートスペース「WALL_okinawa」にて、写真家・山元彩香の個展「We are Made of Grass, Soil, and Trees」を2026年5月8日(金)から9月9日(水)まで開催する。これは山元にとって初となる沖縄での個展である。

土地・記憶・身体の関係性が映し出されるポートレート

山元彩香は一貫して「土地性」に向き合い、歴史や記憶の痕跡が息づく土地に身を置きながら制作を重ねてきた。エストニア、ロシア、マラウイ、ジョージア、沖縄など、現地で出会う人々と時間をかけて関係を築きながら制作してきた山元のポートレートは、個の肖像であると同時に、土地そのものの像として立ち現れ、国内外で高い評価を集めている。土地の記憶を纏い、身体に風景が宿るそのポートレートは、独特の世界観を表現している。

沖縄滞在制作の新作8点と9名のスライド展示

本展では、山元が近年拠点とする沖縄での滞在制作によって生み出された新作8点を展示する。同時に、読谷村を中心に沖縄に住む多様な背景をもつ9名のポートレートをプロジェクターによるスライド形式で展示する試みも行う。衣装や装飾はすべて土地の中から見出され、対話を重ねながら時間を共有するプロセスの中で関係性が育まれていく。そのやりとりの蓄積は像のなかに滲み出るように現れ、被写体の内側にある記憶や気配を一枚の像として浮かび上がらせるのだ。

ここでしか生まれ得ない沖縄の風土から生まれた作品

沖縄という固有の風土の中で紡がれるポートレートは、「ここでしか生まれ得ないもの」のあり方を浮かび上がらせる。それらは個の肖像でありながら、同時に土地そのものの肖像でもあり、本展を通して、身体と土地が交差する多層的な関係性が立ち現れる。初日の5月8日(金)15:00からはオープニングレセプションを開催し、作家も在廊予定である。

展示会場と開催情報

会期は2026年5月8日(金)から9月9日(水)まで、開場時間は18:00~22:00。会場はGLAMDAY STYLE HOTEL & RESORT OKINAWA YOMITAN内のWALL_okinawa(沖縄県中頭郡読谷村瀬名波571-1)である。予約は不要だが、混雑時は入場数を規制する場合があるため事前予約を推奨している。詳細はhttps://avex.jp/wall/exhibition/808/を参照。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000065348.html