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ゴッホの《跳ね橋》10年ぶり来日、印象派42人の名品70点が一堂に

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
フィンセント・ファン・ゴッホ《跳ね橋》1888年 油彩、カンヴァス Wallraf-Richartz-Museum & Fondation Corboud, Cologne(プレスリリースより)

ゴッホのアルル時代の代表作が10年ぶりに来日

フィンセント・ファン・ゴッホがアルル時代に制作した《跳ね橋》が、約10年ぶりに日本に来ることになった。ドイツ・ケルン市のヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の所蔵作品である本作は、南仏の明るい光と豊かな色彩をとらえた傑作として知られている。モダン・アートの先駆者とされるゴッホが独自の様式を確立したアルル時代を代表する作品であり、本展の大きな見どころとなっている。

ドイツ国外屈指の印象派コレクションが宇都宮、大阪、名古屋を巡回

企画展「ゴッホの跳ね橋と印象派の画家たち ヴァルラフ=リヒャルツ美術館所蔵」は、2026年4月19日より宇都宮美術館で開幕する。広告会社クオラスが企画協力として参画し、宇都宮を皮切りに大阪および名古屋での開催も予定されている。ヴァルラフ=リヒャルツ美術館は中世から19世紀美術に至るまで幅広い収蔵品で知られ、とりわけ印象派およびポスト印象派のコレクションはフランス国外において屈指の質と規模を誇る。

印象派の巨匠42人による名品70点を展示

本展では、ゴッホの《跳ね橋》をはじめ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーガン、ピサロら印象派およびポスト印象派の代表作のほか、ミレーやコローらバルビゾン派の作品も含めた、42名の画家による名品70点が紹介される。出品作品はすべてヴァルラフ=リヒャルツ美術館・コルブー財団の所蔵によるもので、同館は大規模改修工事に伴い長期休館を予定しているため、今回の日本での巡回は大変貴重な機会となっている。

日常にアートを取り入れるオリジナルグッズも企画

本展では、公式図録をはじめトートバッグなどのアパレル小物やステーショナリー、菓子類に至るまで、多彩なオリジナルグッズが企画・制作されている。UUUM所属の動画クリエイター「はじめまして松尾です」とのコラボレーショングッズも展開予定であり、名画をより身近に感じられるようなグッズが多数販売される。

今後の巡回スケジュール

宇都宮美術館では2026年4月19日から6月21日まで、あべのハルカス美術館では7月4日から9月9日まで、名古屋市美術館では9月19日から11月29日まで開催される予定である。ドイツ本国においても少なくとも約2年間、ゴッホの《跳ね橋》をはじめとするこれらの作品を鑑賞することができないため、日本での開催は国内外の美術愛好家にとって貴重な体験の場となるだろう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000057228.html