マシュー・ロー作曲「夢見る風車」4月29日配信開始、NHK朗読番組テーマ曲


NHK AM朗読番組のテーマ音楽が配信リリース
3月31日より放送開始したNHK AM「まいにち朗読『ラジオも秀吉!新書太閤記』」のテーマ音楽「夢見る風車」が、4月29日(水祝)に配信リリースされることが決定した。本番組は吉川英治による長編小説『新書太閤記』を一部割愛・口語に訳して、連続255回放送する朗読番組である。
豊臣秀吉の青年期を描く作品の朗読放送
『新書太閤記』は豊臣秀吉の青年期を中心に、織田信長や徳川家康らの同時代の英傑や戦国時代に生きた庶民のエピソードを丁寧に描いた作品だ。人気声優の梅原裕一郎を読み手に迎え、毎朝平日朝8時台より15分間放送されている。
温かみのあるオーボエが印象的なテーマ曲
ピアニスト/シンガーソングライターとして活躍するマシュー・ロー(ロー磨秀)が担当したテーマ音楽「夢見る風車」は、温かみのあるオーボエの旋律がどこか懐かしく、爽やかな朝の始まりに聴きたい楽曲に仕上がっている。演奏には、石田泰尚率いるクラシック界随一の弦楽合奏団「石田組」と神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席オーボエ奏者の鈴木純子が参加し、優美さと温かさを湛えた響きを実現した。
4トラック収録の配信版
4月29日(水祝)よりリリースされる配信版には、テーマ音楽の別ヴァージョンとしてチェロ&ピアノver.、ピアノソロver.、ギターソロver.の3編成を含めた全4トラックが収録される。マシュー・ロー自身がピアノを演奏するほか、気品溢れるチェロ奏者・上村文乃や、注目のギター奏者・閑喜弦介による異なる魅力に満ちた演奏が楽しめる。
作曲者が語る制作の想い
マシュー・ロー本人は「この曲はほぼ毎日ラジオで流れることを念頭に、誰の耳にも印象的に残る旋律を大事にするのと同時に、何十回、何百回と聴くたびに味わいが出てくるような深みのようなものも織り交ぜることを心がけた」とコメントしている。また「自分1人では表現できる夢の数は限られていますが、沢山の素晴らしい演奏者・編曲サポートの皆様のお力を借りて多様な色彩で描くことが出来た」と述べ、多くの奏者の協力への感謝を示している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004880.000019470.html