オーディオブック利用者の7割が実践、耳活ウォーキングの驚きの習慣化率


耳活ウォーキング・耳活フィットネスとは
耳活ウォーキング・耳活フィットネスとは、オーディオブックを聴きながらウォーキングや散歩、ランニング、筋トレなどの運動を楽しむスタイルを指す。オトバンクと関西福祉科学大学の共同研究では、オーディオブックを聴きながら体を動かすことで、認知症予防トレーニングと同等の脳血流活性作用が見られることが明らかになっている。
約7割のユーザーが耳活ウォーキングを実践
株式会社オトバンクが運営するaudiobook.jpのユーザー1,410名を対象に調査を実施した結果、68.0%が耳活ウォーキング・耳活フィットネスを実践していることが判明した。よく取り組んでいるが36.0%、ときどき取り組んでいるが32.0%となり、オーディオブックの活用スタイルとして一般的になってきていることがわかる。
6割以上が1年以上継続する高い習慣化率
実践者の55.4%が週3日以上実施しており、高い継続性が明らかになった。取り組み期間について調べると、1年以上3年未満が34.2%、3年以上が28.3%となり、62.5%が1年以上継続している。さらに67.3%が「運動が習慣化しやすくなった」と回答するなど、耳活ウォーキングは運動習慣の定着に大きく寄与している。
時間効率と学習効果が最大のメリット
取り組む目的としては健康・ダイエットが58.1%で最多となり、筋力・体力づくりが46.0%、リフレッシュが40.6%と続いている。メリットについては、「運動しながら読書もできて時間効率が良い」が62.6%、「自己研鑽や学習ができる」が52.4%と、一石二鳥の効果を実感するユーザーが多い。
ウォーキング・散歩が圧倒的多数派
耳活ウォーキング・耳活フィットネスで取り組む運動の種類としては、ウォーキング・散歩が82.2%で圧倒的に多く、筋トレ・ストレッチが23.4%、ランニングが15.8%と続いた。気軽に始めやすい傾向が見られる。
自己啓発と文芸が人気ジャンル
耳活ウォーキング・耳活フィットネスでよく聴くジャンルは、自己啓発が57.1%、文芸が53.1%、ビジネスが46.6%を占めている。作品選びの基準では「自己研鑽・自分の学びになる」が56.1%、「没入できる・夢中になれる」が39.6%と、学習効果と没入感を重視するユーザーが多い。
運動以外の習慣化も促進する効果
オーディオブックの「ながら聴き」は、家事や単純作業、趣味の時間の習慣化も促進している。ユーザーからは「家の掃除が苦にならなくなった」「聴きながら家事に取り組むとあっというまに終わる」といったコメントや、「縫い物に没頭できるようになった」「趣味の彫刻に集中できるようになった」といった声が寄せられている。オーディオブックは、紙、電子書籍に続く第3の書籍として、生活のあらゆるシーンで活用されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000604.000034798.html