話題の文芸誌「GOAT」最新号は食がテーマ、累計57万部で初版15万部発売


話題沸騰の文芸誌「GOAT」が食特集で新展開、6月3日発売
2024年秋の創刊以来、文芸誌としては異例の大ヒットを記録している「GOAT」は累計57万部を突破した。来たる6月3日に第4号となる待望の最新号「GOAT Summer 2026」を初版15万部で発売する。大特集は「食」。「愛」「悪」「美」と毎号話題を呼んできたテーマに続き、豪華執筆陣が集結し、かつてないアプローチで「食」に挑む。
豪華執筆陣による小説と特別企画
2024年本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』シリーズが累計210万部を突破している宮島未奈による『それいけ!平安部』最新作が「GOAT」に登場する。市川沙央、梨、麻布競馬場、山口未桜、前川知大、小田雅久仁、佐久間由衣、芦沢央、上條一輝らによる多様な読み味の小説が並ぶ。特集「食」にちなみ、尾崎世界観の小説には「にんじん」を使用した紙、山内マリコの小説には「お茶」を使用した紙が採用されている。
BSフジとのコラボ企画と充実の対談・エッセイ
元「dancyu」編集長・植野広生による「日本一ふつうで美味しい植野食堂」(BSフジ・毎週金曜夜10時放送)と「GOAT」のコラボ企画も実現した。角田光代の自宅の台所に入り、「修業中」というたこ焼きを作っていただき、角田のエッセイは誌上で、料理風景は番組でお楽しみいただける。同番組は6月12日夜10時に放映予定である。フードエッセイストの平野紗季子は、ゴリラ研究の第一人者である山極壽一との対談を実現。霊長類の視点で「争わない食べ方」について語る。「食と戦争」をテーマに対談したのは農業史研究者の藤原辰史と作家の小林エリカである。
料理初心者向け自炊レッスンと食へのこだわり企画
自炊料理家の山口祐加による誌上での「自炊レッスン」では、生徒として参加するのは料理を全くしないというダ・ヴィンチ・恐山。野菜のゆで方など初心者には嬉しい「料理の基本」を楽しく学べる。食わず嫌い、そればかり食べてしまうほど大好きなど、食へのこだわりを綴る「偏食エッセイ」企画にはジェーン・スー、けんた食堂、井上咲楽、吉田恵里香、福徳秀介ら各界で活躍する著名人たちが参加。また、6月5日発売の辻村深月の最新長編ミステリー『ファイア・ドーム』を誌上にて大特集する。本作の抄録のほか、梯久美子、河合香織による書評などが掲載される。
「GOAT」初のコラボグッズ「御書印帖」が登場
「GOAT」のコラボグッズも続々登場する。今回発売されたのは「GOAT」キャラクター「ゴートくん」の可愛いデザインの御書印帖で、御朱印帳やノートとしても使用できる。『GOAT御書印帖』は、御書印集めに必要な「御書印帖」と「GOAT」のコラボ商品であり、「ゴートくん」をあしらった特別なデザインとなっている。表紙には高級感のある箔押しやニス加工が施され、持ち歩きたくなるような美麗なデザインに仕上げられている。御書印は2020年に始まった人と書店をつなぐ取り組みで、御書印参加書店を訪問すると、書店員が選んだ本のタイトルや一節とオリジナルの書印を入手できる「書店版の御朱印」である。全国約700の書店が参加しており、近年注目が集まっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003663.000013640.html