陶芸作家・高嶋英男、銀座で個展「たくさんの空どう」開催


顔が空洞の陶作品で表現する、見えないものの世界
大丸松坂屋百貨店が運営するアートギャラリー「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」にて、陶という素材を使って顔の部分が空洞になった人や生き物を表現する高嶋英男個展「たくさんの空どう」が開催される。会期は2026年5月14日(木)から5月20日(水)までで、営業時間は10:30~20:30(最終日は18:00閉場)である。
空洞に流れ込む、見る人それぞれの記憶と感情
人や生き物のかたちをした作品の顔の部分は空洞になっている。本来いちばん多くを語るはずの顔を手放すことで、そこには説明されないままの余白が残る。その余白には見る人それぞれの記憶や感情が静かに流れ込み、かたちを持ちはじめる。何もないようでいて、何かが満ちていく。その曖昧な状態のなかで、見えるものと見えないもののあいだにかすかな気配が立ち上がるのだ。
多摩美術大学から東京藝術大学へ、研鑽を積んだ作家
高嶋英男は1981年東京生まれ。2010年に多摩美術大学美術学部工芸学科を卒業し、2012年に同大学大学院美術研究科工芸専攻を修了した。その後2014年に東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻を修了している。2005年のタマコンでグランプリを受賞するなど、受賞経歴も多数である。
展示概要と会場情報
会場はGINZA SIX 5階の「Artglorieux GALLERY OF TOKYO」で、東京都中央区銀座6丁目10-1に位置する。入場料は無料で、詳細はArtglorieux GALLERYのホームページで確認できる。なお、イベントや展示内容は諸般の事情により変更・中止となる場合がある。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003698.000025003.html