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過去最多の倒産危機を救うリーダーEQ、イマジナが経営者セミナー開催

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

企業倒産が過去10年で最多、求められる人材マネジメント革新

株式会社イマジナは2026年5月13日、東京コンベンションホールにて経営者・人事責任者向けの「ブランディング勉強会」を開催した。帝国データバンクが同日に公表した「2026年4月報」では、全国の企業倒産件数が899件に達し、4月としては過去10年で最多を記録。前年同月比8.8%増という危機的な状況を背景に、本セミナーでは「人手不足倒産」を回避し持続可能な成長を実現するための「リーダーEQ」と「理念経営」の具体策を提示した。

危機の本質は資金繰り悪化ではなく、需要がありながら人材不足により事業継続ができない「供給制約」にある。2025年度の人手不足倒産は441件と過去最多を更新し続けており、経営課題の第1位として「人材強化(採用、定着、育成)」を挙げる企業は90.2%に達している。しかし日本のマネジメント教育は世界64カ国中60位という先進国として低水準であり、このマネジメント機能不全が組織のエンゲージメント低下と従業員退職を招いているのだ。

AI時代に代替不可能なリーダーEQの定義と具体的施策

セミナーでイマジナ代表の関野が提唱したのは、従来の「勘」や「経験」に頼った管理職教育からの脱却である。世界基準の人間力「リーダーEQ」を組織にインストールする戦略を掲げた。

イマジナが定義する「リーダーEQ」とは、単なる「人当たりの良さ」ではない。自己理解・他者理解に基づく「EQ」に加え、問いを立て意図を見抜く「メディア・情報リテラシー」、そして自分自身を磨き次の社会に貢献している感覚を得る「貢献的モラル」を備えた、AI時代に代替不可能な高度な人間力を指す。

具体的には、リーダーが自らの感情を制御し部下の特性に合わせた最適な関わりを行うことで、組織の心理的安全性を向上させることが重要だ。また理念を単なるお題目ではなく社員が自走するための判断基準へと昇華させることで、組織変革を実現する。計画的な後継者・幹部育成を実現している企業は、そうでない企業に比べ4倍以上の収益成長率を誇るというデータも示された。

理念浸透度の数値化と参加者の反応

セミナーでは理念浸透度を数値化する取り組みも紹介された。「理解・行動・共感・拡散」の4つのフェーズで組織の状態を可視化し、組織のベクトルがどこでズレているのかを科学的に特定し、打ち手を明確にする仕組みである。

当日は危機感を抱く経営者が集結し、「管理職が教育を『罰ゲーム』と感じている現状を打破するヒントを得た」「理念がなぜ現場に落ちないのか、その構造的な理由がわかった」といった熱烈な反応が寄せられた。セミナー参加者への継続支援として、経営全般、教育・育成、採用、PR・広報に関する個別相談会が実施されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000543.000048039.html