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ロールス・ロイスがシリル・コンゴとコラボ、現代アートの世界観を表現したカリナン発表

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報道発表
プレスリリースより

シリル・コンゴとのコラボレーション企画、5台限定で発表

ロールス・ロイス・モーター・カーズは、現代アート界で高い評価を受けるアーティスト、シリル・コンゴとのコラボレーションによる「ブラック・バッジ・カリナン・バイ・シリル・コンゴ」を発表した。2026年5月15日(金)、グッドウッド、ウエスト・サセックスでの発表となる。本プロジェクトは、ニューヨーク、ソウル、グッドウッドのロールス・ロイス・プライベート・オフィスを通じてキュレーションされた5台のプライベート・コミッションである。

「コンゴバース」が表現する創造的世界観

コンゴがデザインした「コンゴバース」は、ファンタジーや数式、シンボル、ピラミッド、原子、そして想像上の惑星が交錯する独創的な世界。この世界観は、ベニヤやレザーのインテリア素材に一つひとつハンドペイントされ、スターライト・ヘッドライナーやウッドセットに鮮やかに表現されている。各車は共通のインテリアカラーであるブラックを基調に、フェニックス・レッド、ターキーズ、フォージ・イエロー、マンダリンといった対照的なカラーリングをアクセントとして採用。運転席、助手席、後部座席によって異なるカラーリングが配置され、それぞれが真に唯一無二のコレクターズ・ピースへと昇華している。

スターライト・ヘッドライナーに施された手描きアート

手描きで施されたスターライト・ヘッドライナーは、各ブラック・バッジ・カリナンの最大の見どころである。1,344個の光ファイバー製の「星」によって構成されるこのルーフライニングには、コンゴが想像上の惑星や星座に加え、量子物理学のモチーフも織り交ぜた。数式や公式が埋め込まれた作品には、想像力の無限の可能性が象徴されている。インテリア・サーフェス・センターの職人たちは70色以上の塗料を用意し、スポンジ、エアブラシ、筆を組み合わせてコンゴが自由に表現できる環境を整備。各「星」は、コンゴが一つひとつ数え、配置を指定した上で、職人によって丹念に手作業で配置されている。

手描きインテリアが一つのアート作品へ

特注の木製パネルは、フェイシア、センター・コンソール、リア・コンソール、ピクニック・テーブル、そして後部座席間のウォーターフォールにわたり、車内全体が連続した一つのアート作品として構成されている。19点のベニヤ・パーツは、職人によってブラックで塗装された後、塗装ラボ内に特別に製作された固定具に取り付けられ、コンゴが様々なサイズのエアブラシを用いて「コンゴバース」のデザインを描き上げた。仕上げとして、アートワークを保護するため、各パーツに10層のラッカーが施され、丁寧に研磨・磨き上げられている。

ビスポーク・エクステリアとコンゴの「タグ」モチーフ

各モデルのエクステリアには、深みのあるブルー・クリスタル・オーバー・ブラック仕上げが施されており、ロールス・ロイスとしては初となるグラデーション・コーチラインも採用されている。左側はフェニックス・レッドからフォージ・イエローへ、右側はマンダリンからターキーズへと色が淡く移ろい、それぞれにコンゴの「タグ」モチーフがデザインとして組み込まれている。また、ロールス・ロイスとしては初めて、23インチのパート・ポリッシュド・ブラック・バッジ・アルミホイールの裏側に、異なる色のブレーキ・キャリパーが配置されている。

ブラック・バッジ10周年を祝うプロジェクト

本プロジェクトは、ブラック・バッジの誕生10周年を祝う2026年に発表された数あるプロジェクトの一つである。2016年にブラック・バッジ・ゴースト(Black Badge Ghost)と共に初めて登場したこのブランドの本質を覆すようなもう一つの顔は、自らの大胆で妥協を許さない精神にふさわしいロールス・ロイスを求めるお客様のために生み出された。現在、ゴースト(Ghost)、カリナン(Cullinan)、スペクター(Spectre)に、この反骨精神あふれるブラック・バッジが用意されている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000087869.html