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山中温泉「加賀依緑園」で九谷焼の美を堪能、石冨俊二郎展開催

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絵画(日本画・洋画)・美術展
報道発表
プレスリリースより

九谷焼作家・石冨俊二郎の世界を山中温泉で体験

山中温泉街の中心部、ゆげ街道沿いに位置する「加賀依緑園」で、2026年5月16日(土)から6月15日(月)まで『石冨俊二郎展』が開催される。石川県金沢市を拠点に活動する九谷焼作家・石冨俊二郎氏の作品を展示する企画展である。

繊細かつ豪奢な九谷焼の技法を追求

石冨俊二郎氏は九谷焼の伝統である上絵技法を追求し、釉裏金彩や赤絵細描、色絵金彩を取り入れた独自の作品を制作している。赤絵細描や色絵で描きこんだ上に、金銀・プラチナ箔、銀箔、金箔の輝きを組み合わせた表現が特徴だ。この繊細かつ煌びやかな存在感のある作風は、多くの賞を受賞している。1975年金沢市生まれで、1997年に石川県立九谷焼技術研修所を卒業。国指定重要無形文化財保持者である吉田美統氏に師事し、2016年には第39回伝統九谷焼工芸展で奨励受賞、2021年に経済産業大臣指定伝統工芸士に認定、2023年には第25回日本伝統工芸士会作品展で備前市長賞を受賞している。

歴史と文化が息づく加賀依緑園で企画展を開催

開催地となる「加賀依緑園」は、昭和天皇も宿泊された由緒ある旅館の第二別荘だった施設である。高名な宮大工らによる近代和風建築の技術が光り、川端康成や吉川英治など著名な作家も逗留して執筆に勤しんだ場所だ。山中温泉の中心部に位置しながら、落ち着いた佇まいを保つこの施設で、『石冨俊二郎展』を開催する。入館料は一般600円、団体(20名以上)490円、高校生以下・障がい者は無料。開館時間は10時から18時、休館日は木曜日(祝日の場合は開館)である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000076294.html