AI動画制作の実装知を公開、Topview 2.0セミナーが即日満席


Topview 2.0認定クリエイターが語るAI動画制作の秘訣
TOPVIEW JAPAN株式会社は2026年4月19日、初のオンラインセミナー「世界最先端AI『Topview 2.0』活用戦略セミナー〜Topview 2.0認定クリエイターが教える動画制作のDX〜」を開催しました。初開催にもかかわらず即日100名の満席申し込みとなった本セミナーでは、AI動画制作の最前線で活躍する2名の認定クリエイター、くまがあゆむ氏と来夢ライト氏が実装レベルの知見を公開しました。
撮影設計がAI動画の品質を決める
くまがあゆむ氏は、AI感を消すための具体的なノウハウを提供しました。「キレイ」「エモい」「高品質」といった曖昧な雰囲気ワードでは、AIが曖昧さを過剰に補完し、結果として「整いすぎた絵」になってしまいます。実写感を生み出すには、カメラ・光・構図・質感までを具体的に決め、素材を「撮影として設計する」思考が不可欠です。氏が紹介した「バケット式」は、プロンプトを8つの要素に分解するアプローチで、高品質な静止画が動画の完成度を左右する重要な要素となります。
わずか2枚の画像から1分のショートドラマへ
来夢ライト氏は、Midjourneyで作成した2枚のキャラクター画像から、TOPVIEW 2.0で1分のショートドラマを構築するプロセスを実演しました。Seedance 2.0のリファレンス機能の進化により、1枚の画像をリファレンスとして使えるだけでなく、最大15秒まで動画自体をリファレンスとして利用できるようになったことで、わずかな素材からでも一貫性のある映像を組み立てられるようになりました。
AIツールの価値より、クリエイターの本質が重要
Q&Aセッションでは、両クリエイターが同じ本質的な命題を提示しました。AIを使えることそのものに価値があるフェーズはすでに終わりつつあるという認識です。来夢ライト氏は、「AIクリエイターの『AI』の部分は2~3年後には取れている。ここ2~3年でしっかりクリエイターになっているかどうかが重要」とコメント。くまがあゆむ氏も、自分の能力をAIで引き伸ばしながら成長する意志を持つクリエイターこそが、これからの時代に伸びていくと指摘しました。映画を観ること、小説を読むこと、散歩することなど、AI以外の場所にあるインプットを持つクリエイターのほうが、今後は強いという視点が示されました。
セミナー開催の背景と今後の展開
TOPVIEW JAPANは、AI動画生成エージェントプラットフォーム「Topview 2.0」の日本展開を本格化させており、クリエイター向けのナレッジシェアに力を入れています。代表取締役の呉垠氏は、「本セミナーはツールの紹介ではなく、認定クリエイターによる実装知の共有の場として企画した。AI動画制作の現場では、基盤モデルの性能だけでなく、ワークフロー設計の知見が業界全体の制作レベルを左右していく」とコメントしました。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000180355.html