ドイツ・ハレ歌劇場の日本人ダンサー森川礼央が出演決定、バレエアンサンブルガラ2026


ドイツ州立ハレ歌劇場の日本人ダンサー出演決定
マーティ株式会社が主催する「バレエアンサンブルガラ2026・関東公演」に、ドイツ州立ハレ歌劇場のソリスト・森川礼央さんの出演が決定した。クラシックバレエの伝統を尊重しつつ、現代的な振付や演出を積極的に取り入れるハレ歌劇場から、日本人ダンサーが舞台に立つことになる。
森川礼央のプロフィールと経歴
森川礼央さんは愛知県出身で、7歳から田川陽子バレエアカデミーでバレエを始めた。ジャパングランプリやこうべ全国洋舞コンクールなどで1位を受賞し、才能を示した。2016年から英国エルムハーストバレエスクールへ留学し、翌年Cecchetti Classical Ballet Awardsにて最高位であるBarbara Geoghegan Awardを受賞している。
英国バーミンガムロイヤルバレエ団のイギリスツアーに参加した後、2018年に同校卒業後はカタルーニャバレエ団に入団。Remi Wortmeyerの初演「Picasso's Ballerina」にてソリスト役を踊った。2019年にはバルセロナバレエ団に移籍し、プリンシパルとしてクラシック、バランシン、コンテンポラリーなど様々な作品に出演した。2024年にはドイツ州立ハレ歌劇場へ移籍し、現在活躍している。
ドイツ州立ハレ歌劇場とは
ドイツ・ザクセン=アンハルト州ハレに位置する州立ハレ歌劇場のバレエ部門「Das Ballett Halle」は、クラシックとコンテンポラリーの両方を取り入れた多彩なレパートリーで高い評価を受けている。国内外の著名な振付家とのコラボレーションを積極的に行い、革新的な作品を上演。地域に根ざした芸術性重視のバレエ団として、現地のファンを魅了し続けている。
豊かな表現力を持つダンサーの魅力
ドイツ州立ハレ歌劇場には現在2名の日本人ダンサーが所属しており、森川さんはそのうちの1人である。バレエアンサンブルガラ2022年公演ではドン・キホーテの主役・バジル役を演じ、2023年には眠れる森の美女で猫役を演じるなど、キャラクター性に富んだ役を演じることで定評がある。豊かな表現が最大の魅力であり、多くのファンを魅了してきた。今回はヴロツワフ歌劇場の岡村美歩さんとともに出演が決定している。
バレエアンサンブルガラ2026・関東公演の詳細
公演日は2026年7月25日(土)、会場はきゅりあん品川区立総合区民会館。第1部は「バレエガラコンサート」として国内外で活躍するプロバレエダンサーの饗宴が展開され、第2部では「くるみ割り人形」よりハイライトが上演される。プロバレエダンサーと未来のダンサーとの共演が実現する。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000457.000083890.html