木工ユニットCALDERA、銀座で東京初個展「CASE:83 DEPENDS ON YOU」を開催


CALDERAとは
神戸を拠点に活動する木工ユニット、CALDERAが5月23日(土)より、CIBONE CASE(銀座)で東京初となる個展を開催する。活動名のカルデラは巨大な火山噴火によって地面が陥没してできる地形を由来とし、自然物の持ち味を生かしながら既成に捉われない創造を生むものづくりが特徴である。
施工現場の端材を活かしたものづくり
彼らの工房は歴史ある商店街の一角にあり、小さなブティックの跡地で制作が行われている。施工現場で出る端材や樹皮が残ったままの木材など、2人の感性で収集してきた自然物を素材とし、ハンドソーや丸鋸などの最小限の道具を使って、手作業だからこそ生み出せる表情や造形を大切にしながらものづくりを続けている。
オーダーメイド額縁から展示販売へ
本来「額縁」という存在は、中に飾るものが先にあってはじめて必要とされるものであり、CALDERAはこれまでアーティストから特殊なサイズや形状の作品を額装したいという依頼を受けて、オーダーメイドで制作を行ってきた。店舗什器や家具を特注で制作することを生業としてきた経験を活かして生み出されるデザインは、多彩な作品を引き立て、調和するとともに、額縁そのものの個性が空間の印象を変える存在として作用する。
40点の一点物が集結する企画展
本展示では、すべて一点もので制作された40点の作品が並ぶ。飾るものの対象は、絵や写真はもちろん、旅先で拾ったものや、パーソナルな思い入れのあるもの、普段使っている道具、植物など、有名な作品や高価なものである必要はない。額装することで生まれる「ものの居場所」は、見慣れたものや何気なく収集していたものに新たな視点をもたらし、日常の中に埋もれていた価値や記憶の輪郭が立ち上がるような作品体験を提供する。
展示会詳細
会期は2026年5月23日(土)から6月7日(日)まで、営業時間は10:30~20:30。会場はCIBONE CASE(銀座)で、〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4Fに所在。東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線銀座駅A3出口より徒歩2分、直結の地下連絡通路もある。問い合わせはCIBONE CASE 03-5537-3101まで。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000772.000036230.html