ヘラルボニー、世界的広告賞で部門最高賞を受賞


世界三大広告賞「The One Show 2026」で最高評価
株式会社ヘラルボニーは、ニューヨークで開催された世界的広告賞「The One Show 2026」において、部門最高賞のBest of Discipline Pencilを含む2部門での受賞をお知らせいたしました。さらに「世界三大広告賞」のひとつとされる「Clio Awards」においても、2部門でブロンズを受賞しています。今回の受賞は、特定のプロジェクトや広告クリエイティブではなく、ヘラルボニーのビジネスモデルおよび事業全体に対して贈られたものです。
大企業とのパートナーシップが高く評価
受賞が決定した背景には、他社との連携を通じて創出した社会的インパクトの大きさがあります。大企業とのパートナーシップを推進することで、より広範かつ本質的な社会変革に挑戦している点が国際的な評価を受けました。ヘラルボニーが掲げる「作家ファースト」の姿勢と、持続可能なビジネスモデルが認められた形となっています。
「Beyond Labels」プロジェクトが受賞
「The One Show 2026」では「Beyond Labels」プロジェクトが、IP & Product Design部門でBest of Discipline Pencilを受賞。同じくIP & Product Design部門 Narrative & World-Building カテゴリーではGold Pencil(金賞)も獲得しました。また、Cultural Driver 部門 Cultural Driver for Good カテゴリーでも入賞しています。2026 Clio Awardsでは、Culture & Influence 部門とIntegrated部門の2部門でブロンズを受賞いたしました。
持続可能なIPライセンスビジネスモデル
ヘラルボニーのビジネスモデルは、障害のある作家の作品を「知的財産(IP)」として管理・ライセンス化し、その対価を適切に還元していくことを中核としています。著作権の買い取りではなく、作家本人および福祉施設とライセンス契約を締結し、作品使用に応じてロイヤリティを支払う仕組みです。障害のある作家は「納期までに特定の成果物を制作する」という既存市場の前提の外側にいるという課題に対して、既存作品をIPとして活用するライセンスモデルにより、作家の創作ペースを尊重しながら継続的に社会と接続できる仕組みを実現しています。
作家ファーストの理念をグローバル展開
ヘラルボニーは創業以来、「作家ファースト」を掲げ、すべての作品において作家本人への許諾を必須としてきました。著作権を買い取るのではなく、アートの起用に際してライセンス利用料をお支払いするモデルを構築しています。この方針姿勢は海外展開においても同様で、子会社であるHERALBONY EUROPEではフランスを拠点に、ベルギー、ドイツ、オランダ、イタリア、スペインなど各国の福祉施設を訪問し、作家一人ひとりの創作背景と向き合いながら対話を重ねてパートナーシップを構築してきました。
受賞を記念した作家報酬2倍キャンペーン
ヘラルボニーの活動が国際的な評価を受けたことを受け、受賞の喜びを作家とともに分かち合いたいという想いから「作家報酬2倍」キャンペーンを実施いたします。2026年5月18日から5月24日までの期間中、ヘラルボニー公式店舗およびオンラインストアで3,000円以上購入した方には、オリジナルステッカーも配布いたします。この期間にご購入いただいた商品を対象に、アーティストへの作家報酬を通常の2倍でお渡しします。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000560.000039365.html