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メタバース教育で意欲向上、生徒92%がデジタル学習への関心が上昇

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報道発表
プレスリリースより

クラスターのメタバース教育プログラム、高い効果を実証

クラスター株式会社は、メタバースプラットフォーム「cluster」を活用した教育プログラムの効果を検証した調査結果を公開した。全国6校・117名の中学3年から高校3年生を対象に実施した結果、体験後のアンケートで参加生徒の92%が「デジタル学習への探究意欲が向上した」と回答している。

本調査では、メタバースを活用した授業・ワークショップ形式の教育プログラムが、生徒のデジタル学習への関心や探究意欲にもたらす変化を検証した。その結果、生徒から「もっと自分で創作してみたい」「デジタルを活用した学びについて深く知りたい」といった自発的な学習への問いが生まれていることが確認された。

政府のデジタル推進目標に対応した教育施策

政府は「デジタル田園都市国家構想総合戦略」に基づき、2026年度末までにデジタル推進人材230万人の育成を目標として掲げている。高校教育においても文部科学省は2024年度から「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」を開始し、ICTを活用した探究的な学びを補助金で支援している。

2025年5月には教育課程企画特別部会で「質の高い探究的な学びの実現」に関する論点資料が公表され、生成AIの急速な発展や人生100年時代への対応、2040年の労働供給不足といった社会背景を踏まえて、子どもたちが「自らの人生を舵取りする力」を身につけることの重要性が指摘されている。

生徒の自発的な学習意欲につながる体験

調査では、デジタル学習への意欲が向上したと回答した生徒が92%に達し、クラスターのメタバース教育プログラムが生徒の意欲向上に寄与することが確認された。生徒からは「もっとメタバース・3DCG制作について知りたい・作りたい・調べたい」という自発的なアクションにつながる定性的な意見が多数寄せられた。

この結果は、文部科学省が定める「総合的な学習(探究)の時間」の目標である「探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成すること」に沿うものとなっている。

実践的なDX人材育成プログラムを提供

クラスター株式会社は800以上の教育機関で「cluster」が活用されており、累計1,000時間以上の講習を実施してきた。こうした知見をもとに、DXハイスクール・N-E.X.T.ハイスクール構想に対応した教育プログラム「cluster for Education」を提供している。プログラミング不要で3D空間を制作できる教材のほか、現役クリエイターが直接指導する実践的DX人材育成プランや、授業でそのまま使える教育者向けガイド「Cluster Educators Guide」など、学校のニーズに合わせた複数のプランをご用意している。

同社は全国の学校・教育機関と連携し、メタバースを通じたデジタル教育の普及に取り組んでいく方針である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000017626.html