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クルーズが赤字から黒字転換、ホテルコンバージョン事業で営業利益6億円見込む

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報道発表
プレスリリースより

既存事業の急成長で赤字から一転黒字化を実現

クルーズ株式会社は2026年5月13日、2026年3月期通期決算を発表し、既存事業の急成長により営業損益の黒字化を実現したことを発表した。SES事業および介護派遣事業を中心としたITアウトソーシング事業が牽引役となり、第4四半期の売上高は前年同期比160.7パーセントとなる約24億円を達成している。通期売上高は約77億円に達し、中期経営計画の目標値を113.4パーセント上回る結果となっており、強固な事業ポートフォリオの完成による完全復活を遂げた。

第四創業、ホテルコンバージョン事業をスタート

クルーズは25年間にわたるIT実績とAI技術を活かし、日本が直面する「宿泊インフラ不足」の解決に取り組む新規事業「ホテルコンバージョン事業」を主力事業に据えることを発表した。政府が掲げる2030年までの訪日外国人客数6,000万人という目標に対し、建築費の高騰や新築開発の停滞が深刻なボトルネックとなっている課題に対応するものである。都心の小中規模ビルを取得し、平均90日間という圧倒的なスピードでリノベーションを行うことで、資産価値を最大化させるモデルだ。1棟あたり約5億円程度の営業利益を見込めるこの事業を、今後のグループ全体の成長エンジンとして位置づけている。

2027年3月期業績予想、営業利益約6億円を見込む

今期業績予想では、連結売上高180億円(前期比150パーセント)、営業利益約6億円を見込んでおり、その利益の約9割以上をホテルコンバージョン事業が創出する計画である。『国土の真価を証明し、世界に誇る観光立国へ』というビジョンのもと、クルーズは宿泊インフラ不足という国家課題を最大の成長機会に変える方針だ。IT事業で培った高速PDCAとAI技術を駆使し、日本の「未来」を創る宿泊体験を世界へ発信することで、都心のみならず全国へと展開を広げ、観光立国日本の一翼を担う存在として事業成長と企業価値の向上を実現していく構えである。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001178.000006324.html