ソファ選びで最も重視されるのは座り心地、カスタマイズできるソファに約9割が魅力を感じる


理想のソファは「座り心地が良い」が59.7%で圧倒的多数派
ソファは毎日長い時間を過ごす家具であり、くつろぎや団らんに欠かせない存在である。しかし自分にとっての「理想のソファ」を手にしている人がどれくらいいるのかは定かではない。サイズ、座り心地、デザイン、素材など、選ぶときに重視するポイントは人によってさまざまだ。
株式会社NEXERとTRES THE SOFA TAILOR(トレス ザ・ソファテーラー)による調査では、現在自宅でソファを使用している全国の男女300名を対象に「理想のソファ」についてのアンケートを実施した。調査期間は2026年5月1日から5月11日までである。
理想のソファについて聞いたところ、最も多かったのは「座り心地が良い」で59.7%だった。次いで「デザインが好み」が8.0%、「長く使える耐久性がある」が7.3%、「家族でゆったり使える」が6.3%と続く。ソファに求めるものは見た目や耐久性などさまざまだが、リラックスのためのアイテムだからこそ、座ったときの感覚を重視する人が圧倒的に多いことが判明した。
理想のソファで「リラックスできる時間が増える」が最大の期待
理想のソファを手に入れることで暮らしがどう変わると思うかを聞いてみると、最も多かったのは「リラックスできる時間が増える」で70.7%だった。次いで「自宅で過ごす時間が快適になる」が55.3%、「テレビや読書の時間が楽しくなる」が19.7%、「インテリアの満足度が上がる」が16.3%と続いている。
上位2項目はどちらも家でくつろぐ時間そのものに関わる要素であり、理想のソファは日々のリラックスや暮らしの快適さに直結する存在として捉えられているようだ。
現在のソファが理想に「近くない」と感じる人は約3割
現在使っているソファが理想に近いものかどうかを聞いてみたところ、「とても近い」が17.0%、「やや近い」が50.3%で、合わせて67.3%の方が理想に近いソファを使っていると回答している。一方で「あまり近くない」が29.3%、「まったく近くない」が3.3%となり、合わせて32.6%の方が理想とのギャップを感じていることが明らかになった。
理想に近くないと回答した方に、どのような点に理想とのギャップがあったかを聞いてみると、最も多かったのは「座り心地が合わない」で43.9%だった。次いで「耐久性が低かった」が28.6%、「素材や質感に不満があった」が26.5%、「サイズが合わない」が22.4%と続く。理想として最も多く挙がった「座り心地」が、そのままギャップの筆頭にも挙がっており、購入時の見極めが難しい部分が不満につながっていることがうかがえる。
すべてカスタマイズできるソファに91.7%が魅力を感じる
「サイズ」「座り心地」「デザイン」「素材」のすべてを自分好みにできるソファについては、91.7%の方が魅力を感じると回答している。「とても魅力を感じる」が45.0%、「やや魅力を感じる」が46.7%で、合わせて91.7%という高い数値だ。一方で「あまり魅力を感じない」は7.0%、「まったく魅力を感じない」は1.3%にとどまっている。
既製品ではサイズや座り心地、デザイン、素材のすべてを満たすことが難しいと感じている方にとって、細かくカスタマイズできるソファは魅力的な選択肢になっているようだ。
購入時は自分の体や暮らしに合わせた選択が重要
今回の調査では、理想のソファに求める要素として「座り心地」が59.7%と最も多く挙がった。また、理想とのギャップを感じる理由としても「座り心地」への不満が目立ち、ソファ選びにおいて座り心地が特に重視されていることが判明している。
ソファは毎日使う家具であり、購入後の満足度は暮らしの快適さにも大きく関わる。これからソファを選ぶ際は、サイズや座り心地、デザイン、素材などを自分の好みに合わせて選べるかどうかも意識してみると、より納得できる一台に出会いやすくなるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002718.000044800.html