ボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT」が5月14日~20日に20作品を配信開始


ボーカロイド音楽20作品が一週間で配信スタート
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が運営するボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」は、5月14日(木)~5月20日(水)に20作品の配信をスタートさせた。SpotifyやApple Music、YouTube Musicなど世界の主要ストリーミングサービスをはじめ、TikTokやInstagram等のSNS、iTunes StoreやAmazon Musicなどで楽曲を配信している同レーベルの最新情報が公開された。
5月14日リリースの6作品
5月14日には計6作品がリリースされた。音楽サークル・Blatantly Emotional Recordsによる「Blink」は、「刹那」をテーマにしたコンセプトEPで、IA、初音ミク、巡音ルカがボーカルを務めている。疾走感と儚さ、煌めきを詰め込んだ1枚となっている。
MINO-Uによる「汽水交差点」は、音街ウナをボーカルに迎えたエレクトロ・ポップ。東と西の中間地点をコンセプトにしており、マジカルミライ2026の浜松開催記念として制作された。浜松の浜名湖が汽水湖であることをモチーフにした爽やかなサウンドが特徴だ。
由末イリの新作フルアルバム「MIRRORY」は、初音ミクをボーカルに起用した18作品入りの大作。鏡を前にして向き合った自分の本質と、それらが錯覚で変容する様子を音と詞で描き出している。snaewavesの「side by side」は巡音ルカをボーカルに起用したダンスミュージックシングルで、『side by side』と『intoxicated』の2トラックを収録。
海風太陽による「おしえてよ」は初音ミクの美しい表情が引き立つピアノバラード。Adeliaeの「氣づいちゃった」は歌愛ユキをボーカルに起用したオルタナティブ・ロックで、常識という洗脳からの目覚めと確証のない思い込みの狭間を表現している。
カナダ在住のクリエイター・Disko Warpによる「Millennial Girl」は、初音ミクを起用したハンズアップ・トランス。2000年代半ばのトレンドやミームへの愛を込めた作品で、「自分らしく『好き』を貫こう」というアンセムが込められている。
5月15日リリースの14作品
5月15日には計14作品がリリースされた。ariolによる「raining」はナースロボ_タイプTをボーカルに起用し、電子音が心地よく降るチルな雰囲気と思いがけない表情の変化が特徴。同じくariolの「9054」はサウンドとボーカルの繊細な重なりが魅力のアーバンなトラックだ。
Aliey:Sの「スターチス」は初音ミクをボーカルに起用したエレクトロナンバー。「初音ミク V6」記念の歌声デモンストレーション音源のフルバージョンである。On Prism Recordsの「Prhythmatic Futurebass 2」は、初音ミク、結月ゆかり、音街ウナをボーカルに起用したフューチャー・チューンコンピの第二弾で、フューチャーベースやフューチャーハウスなど浮遊感たっぷりな作品群となっている。
同じくOn Prism Recordsの「Prhythmatic Hardcore 2」は、初音ミクをボーカルに起用したハードコアコンピアルバムの第二弾。煌めきを散りばめつつ疾走感たっぷりな8作品を収録している。ヤマギシコージの「ムーンライト・フィナーレ」は初音ミクをボーカルに起用し、満月が照らす夜に過去作品の物語が交差し、予想もつかない出会いと冒険が繰り広げられるドキドキワクワクな1曲だ。
NEXTBATTERSの3rdアルバム「Aspitency」は、「羨望」をテーマに10名のクリエイターがそれぞれ書き下ろした作品を収録。4thアルバム「Asreality」は「諦観」をテーマに、心に張りつくような物憂さをお洒落なサウンドで表現した10曲が収録されている。
アカサキサギリの「残響 – Afterglow」は重音テトをボーカルに起用したロックナンバー。パンチのあるギターとメリハリの効いた構成で、不条理に翻弄されるハード&ダークな世界観が炸裂する。あくたりの「大丈夫じゃないです」も重音テトをボーカルに起用し、意地を張って生きるうちに心に降り積もった苦しみと思いをバンドサウンドに乗せて表現している。
いのうつはSAの「おばけに会った日」はついなちゃんをボーカルに起用した不思議ポップ。聴くほどにいのうつはSAの世界観に没頭する中毒性の高い作品だ。すこやか大聖堂の「アンデッド=クラウン」はKAITOをボーカルに起用したジャジーなスリラーナンバー。ハロウィンの夜を繰り返し踊り明かすというコンセプトで、陽気で怪しく、ちょっと残虐な世界観が表現されている。
最後にisidore.の「more with u」はメグッポイドをボーカルに起用したメロウチューン。アメリカ在住のクリエイターによる作品で、理想の存在との未来を夢見る甘い憧憬と不安な気持ちが交差する楽曲となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000654.000052709.html