教養系YouTuber荒井氏の新著『大人の教養BOOK』発売10日で重版決定


登録者100万人超のYouTuberが手がけた教養書が好評
株式会社クロスメディア・パブリッシングは、2026年5月25日に教育系YouTuber・ドントテルミー荒井氏の著書『大人の教養BOOK』の第2刷重版を実施した。2026年4月17日の発売からわずか10日余りで重版が決定し、売れ行きの好調さを物語っている。
本書は、YouTubeチャンネル登録者数100万人超の著者が、国内外150都市以上を訪れた経験と、1000本近い動画制作で培った知見を一冊に凝縮した教養書である。わかりやすく軽快な文章で、全40テーマを440ページの大ボリュームで解説しており、「知識」が「教養」へと変わる瞬間をお届けしている。
暗記ではなく「わかる喜び」を追求した構成
著者のドントテルミー荒井氏は、子どもの頃「大人はみんな世の中のことを何でも知っている」と信じていたという。しかし大人になると、ニュースの単語の意味すらわからず、中東情勢も台湾有事も、自分の生活とどうつながるのかピンとこないという経験をした。
本書は、そんな「世界がぼやけて見える」状態を変える一冊だ。年号や人名の暗記ではなく、「なぜそうなったのか」「その裏に何があったのか」という実際の物語を通じて、断片的な知識が「教養」へと変わる瞬間を読者に届ける。脳科学的にも、「わからなかったことがつながった瞬間」にはドーパミンが分泌されることが知られており、本書はまさにその快感を味わえる構成になっている。
全7章・40テーマで日本と世界を立体的に学ぶ
本書は「高度経済成長期・バブル期編」「離島編」「ディープスポット編」「事件・事故編」「世界の宗教編」「日本の宗教編」「親日国編」の全7章で構成されている。高度経済成長期・バブル期編では、黒部ダム建設から日本で唯一財政破綻した夕張市、バブルの狂乱が生んだ湯沢町の10万円マンション群、廃墟と化した鬼怒川温泉の巨大ホテル群まで、日本の繁栄と衰退のダイナミズムを描く。
離島編では、61年間選挙なしの「日本の北朝鮮」姫島、ハンセン病患者が隔離された長島、日本一上陸困難な青ヶ島といった本土からは見えない日本の知られざる歴史に光を当てる。ディープスポット編では、歌舞伎町や吉原遊廓、飛田新地、西成・あいりん地区といった「日本の裏側」を、その成り立ちから現在の姿まで丁寧に解説する。
事件・事故編では、津山三十人殺し、日航機123便墜落事故、三億円事件、あさま山荘事件、成田空港問題、三毛別ヒグマ事件、網走監獄など、日本史に刻まれた衝撃の事件・事故を取り上げ、その背景にある社会構造を読み解く。世界の宗教編ではユダヤ教・キリスト教・イスラム教・仏教を、日本の宗教編では神道や創価学会、天理教、オウム真理教を取り上げている。親日国編では、パラオ、台湾、ポーランド、トルコがなぜ日本を愛してくれるのか、その歴史的背景を紐解く。各テーマは独立しているため、興味のある章から読み始めることができるが、一冊を通して読むことで、「エネルギー革命」「バブル崩壊」「戦争」といったキーワードが章を超えてつながり、歴史という巨大な奔流が立体的に浮かび上がる。
150都市を巡った著者だからこそ書ける「現場の空気」
本書の特徴は、著者自身が実際に現地を訪れた体験に基づいて書かれている点である。西成の1泊1,400円の宿に泊まり、飛田新地の通りを歩き、青ヶ島の二重カルデラの頂上から360度の太平洋を眺めるなど、機上の知識だけでは伝えられない「現場の空気」が、全編をとおして生き生きと描かれている。
著者のYouTubeチャンネル「大人の教養TV」で人気の「小さな事件簿」シリーズも、コラムとして各章の合間に収録。フランスでの泥棒事件や飛行機ロスト事件など、海外ロケの裏側で起きた笑えるハプニングが、テーマの合間に絶妙な息抜きを提供する。
書籍情報
『大人の教養BOOK』は、著者ドントテルミー荒井氏による著作で、定価は1,980円(本体1,800円+税10%)。四六判、440ページ、ISBN978-4-295-41200-7。2026年4月17日にクロスメディア・パブリッシングから発売された。Amazonで購入された方には、オリジナル原稿PDFとオリジナルシールがプレゼントされる数量限定特典が用意されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000950.000080658.html