『少年ABCの完璧な選択』8月26日発売 結城真一郎最新作


『#真相をお話しします』の著者が贈る新作ミステリ
累計90万部を突破する大ベストセラーとなり、大森元貴さん&菊池風磨さんW主演の映画化も大きな話題を呼んだ『#真相をお話しします』。その著者・結城真一郎さんによる待望の長編小説『少年ABCの完璧な選択』が2026年8月26日(水)に新潮社より刊行される。
過去と現在が交錯するタイムリミット×青春ミステリ
本作は、2010年に三人の少年たちが成し遂げたひと夏の完全犯罪と、その15年後に巻き起こる誘拐事件が複雑に絡み合う物語である。中二の夏、登場人物たちは幼馴染・乃愛を地獄から救うため、虐待を行う母親と交際相手を殺害。警察に捕まったものの、法の死角を突き無罪放免を勝ち取ったはずだった。ところがその十五年後、乃愛が何者かによって誘拐される。犯人はX上で真犯人が名乗り出なければ乃愛を殺すと宣言し、次々と個人情報を暴露していく。晒される秘密、揺らぐ信頼のなか、最後に選ぶのは友情か、裏切りか。
法と友情、そして償いの意味を問う物語
結城真一郎は1991年神奈川県生まれ。東京大学法学部卒業後、2018年『名もなき星の哀歌』で新潮ミステリー大賞を受賞してデビューした。2021年には「#拡散希望」で日本推理作家協会賞(短編部門)を受賞。同短編を収録した『#真相をお話しします』は2023年本屋大賞にノミネートされるなど、高く評価されている。そのほかの著作に『救国ゲーム』『難問の多い料理店』『どうせ世界は終わるけど』などがある。本作は四六判ソフトカバーでの発売予定である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002982.000047877.html