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桜ブリタニア鑑定品がついに発売。アジア3か国が紡ぐ世界初プロジェクト

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報道発表
プレスリリースより

世界初のブリタニア・ビッグプロジェクト

株式会社コインパレスは、英国王立造幣局の公式代理店として、「桜マーク入りブリタニア オリジナルラベルNGC鑑定品」を2026年5月8日に発売した。このコインは2025年秋に発売された桜マーク入りブリタニア地金型コインの鑑定品で、日本、香港、シンガポールの3か国をまたぐ、英国王立造幣局初のブリタニア・ビッグプロジェクトの一環である。英国王立造幣局の代名詞であるブリタニアコインに各国の特別なマークをあしらい、非常に少ない枚数のみ製造されたこのシリーズは、日本版では日英の友情を象徴する桜マークが刻印されている。

発売当時の多様なコラボレーション

桜ブリタニアの発売にあたっては、2025年11月に彬子女王殿下、駐日英国大使、山中伸弥教授が参加される日英協会晩餐会での発売プロモーション、および日本貴金属マーケット協会代表理事の池水氏と英国王立造幣局スチュアートさんとの対談など、コイン業界だけでなく文化界や貴金属業界など様々な分野とのコラボレーションが行われた。1987年の発売以降、英国王立造幣局の世界屈指の技術力とマーケティング活動によりブリタニアコインが国際ブランドとして日本で広く認知されているからこそ、市場に素早く受け入れられたと考えられる。

日英友好を象徴した商品が海外でも話題に

イギリスを中心に海外でも話題になっているようで、以前よりも外国からのお客様が非常に多くなった。中にはご来店のためだけに飛行機に乗って来日される方もいるという。日英関係を象徴した美しい桜マークが入っていることに加え、発行枚数が通常のブリタニアコインより大幅に少ないことが魅力となっているようだ。コインパレスではこれまで日本市場をターゲットに日本語でマーケティング活動を行っていたため、海外コレクターが翻訳機を駆使してショップでお買い物をされる様子から、熱いコレクター魂が感じられる。

地金型コインの鑑定品は世界初

一般的には地金型コインが鑑定機関に出されることは珍しいが、他国と比較して日本では特に鑑定品の人気が高いこと、また「発行即日鑑定品」や「ファーストリリース」のようなラベルを付けることで、「世界初のブリタニアコインの、最も初期に製造されたロット」を後世に残る形で識別し、美しく保存できると考え特別に企画された。NGC鑑定のラベルには英国王立造幣局とコインパレスのロゴ、さらに日英の友情を象徴する桜マークがデザインされている。

超極小ロット製造の大変さとやりがい

地金型コインは最低でも数万枚以上の大ロットで生産・取引されることが一般的であるが、今回の桜ブリタニア鑑定品はわずか数百枚単位の超極小ロットであったため、英国王立造幣局やNGCには非常に特殊なフローを組んでいただき、日本市場のために特別にご対応いただいた。桜マークの付いていないスタンダードの2025年銘ブリタニアコインの1オンス銀貨の流通数が約308万枚、1オンス金貨が約22万8000枚であるのに対し、この度の桜マークブリタニア地金コインの最大発行枚数は、銀貨はたったの6万6000枚、金貨は2,500枚しかない。さらにそのうちNGC鑑定に出されたのは、僅か1.8%の最初期発行ロットのみであり、グレーディング界の最高峰「発行即日鑑定品」に至っては0.4%しか付与されていない。各国の機関が「日本のためにより良いものを作ろう」と尽力する姿は、まさに桜ブリタニアが世界を繋いでくれた証だと言える。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000144.000130354.html