ゲーミフィケーションでビジネス課題を解決、HIKEが企業向けブランディングパッケージ提供開始


エンタメの力を企業ブランディングに応用
アニメやゲーム、マンガ、2.5次元舞台などのプロデュースを手掛ける株式会社HIKEが、一般企業を対象としたゲーミフィケーションを活用した「ブランディング・ゲーミフィケーション」パッケージの提供を開始した。ゲームやアニメで培ったユーザーを熱狂させるノウハウを活用し、企業のブランディングを力強く支援するサービスである。
複雑な情報をエンタメで分かりやすく伝える
複雑化するサービス内容や分厚いマニュアルは、顧客にとっても社員にとっても「理解の壁」になりがちである。丁寧に説明しているつもりでも、なかなか伝わらない悩みを抱える企業は少なくない。経済産業省の報告書によれば、ゲーム産業のノウハウを他産業に応用することで、人材育成や社会課題の解決に貢献できるとされている。とりわけ「学び」の場では、モチベーション維持と行動変容を促す手法として、ゲーミフィケーションへの注目が高まっているのだ。HIKEはこれまで、アニメやゲーム、2.5次元舞台などのプロデュースを通じて、ファンの心を揺さぶるエンタメの文法を磨いてきた。「読ませる」「説明する」という従来のコミュニケーションを、「プレイさせる」「体験させる」へと転換することで、認知の拡大と深い理解を同時に実現する。
3つのエンタメ・アプローチで感情を動かす
本パッケージは、単なるポイント付与やランキングにとどまらない、感情を動かすゲーミフィケーションを提供する。まず事業紹介を「ストーリー」に変えることで、難解なBtoBサービスや企業理念を異世界転生やシミュレーションゲームのストーリーに変換し、情報を「他人事」から「自分事」へと引き寄せる。次にマニュアルを「チュートリアル」に刷新するため、ソーシャルゲームのUI/UXを用いた「ステージ制チュートリアル」へ再構築し、クリアする喜びと達成感が学習効率を飛躍的に高める。そしてサービスに「情緒的な価値」を加える取り組みでは、サービスをキャラクター化し、ARや動画の活用、ボイスキャストを用いることでユーザーとの感情的なつながりを構築。MR技術により、現実のオフィス空間にキャラクターが実在してガイドするような没入感の高い体験を実現する。声優・VTuber・ライバーのキャスティングから3Dモデル・イラスト制作、モーションキャプチャーのセットアップまで、全工程をワンストップで支援する。
企業ブランディングから社員教育まで幅広い活用シーン
本パッケージは多くの場面で活用が可能だ。企業ブランディングでは、一方的な事業紹介をストーリー体験へ昇華させ、展示会での滞在時間を延ばし、忘れられないブランドとして記憶に刻むことができる。採用・リクルーティングでは、入社後の日常を追体験できるシミュレーション型コンテンツで社風を直感で伝え、ミスマッチのない母集団を形成する。認知拡大では、インフラやBtoB製品の難解な仕組みを診断ゲームやショート動画でエンタメ化し、バズを設計する取り組みも行える。さらにインナーブランディングでは、形骸化しがちな行動指針をRPG形式の教育コンテンツに変え、社員が業務を「ミッション」として捉え、自発的な行動を促進する。顧客育成・LTV向上では、商品と連動したMR体験を提供し、ブランドへの情緒的なロイヤリティを育む。社員教育においては、文字主体のマニュアルをステージ制チュートリアルに刷新し、未経験者もゲーム感覚で高いモチベーションを維持しながら習熟できるのだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000761.000051825.html