バレエアンサンブルガラ2026・関西公演、山本健太・成田紗弥が主演決定


スロベニア国立バレエ団と元K-BALLET TOKYOの日本人ダンサーが関西で共演
マーティ株式会社が主催する「バレエアンサンブルガラ2026・関西公演」が、2026年8月9日(日)に神戸文化ホール中ホールで開催される。今年で5年目となる関西公演のメインキャストとして、スロベニア国立バレエ団からプリンシパルの山本健太さん、元K-BALLET TOKYOの成田紗弥さんの出演が決定した。白鳥の湖より第2幕・3幕の上演を予定しており、詳細は公演公式サイトで確認できる。
山本健太さんがジークフリート王子を主演
京都府出身の山本健太さんは、12歳から上海バレエ学校で本格的にバレエを学び、16歳より英国ロイヤルバレエ学校(アッパー・スクール)に3年間在学した。卒業後、スロベニア国立バレエ団リュブリャナに入団し、2023年に同団男性初のプリンシパルに昇格。今回、ジークフリート王子役として出演する。
成田紗弥さんがオデット・オディール役を主演
大阪府出身の成田紗弥さんは、2歳よりバレエを始め、2009年にドイツ・マンハイム国立バレエ・アカデミーに留学。在学中よりカールスルーエ州立バレエ団の公演に多数出演した。2013年には韓国のユニバーサル・バレエ団に入団し、2017年『くるみ割り人形』で全幕主演デビューを果たす。2018年9月にK-BALLET TOKYOにプリンシパル・ソリストとして入団し、2025年3月に同バレエ団を退団。受賞歴には、2006年OSAKA PRIXクラシックバレエコンクール Jr2部第1位、2010年名古屋バレエコンペティション21プロ部門ほか多数がある。
ヨーロッパの一流バレエ団で活躍する日本人ダンサー
スロベニア国立バレエ団リュブリャナは、ヨーロッパにおいて高い芸術性を誇るバレエ団のひとつで、リュブリャナ歌劇場を本拠地としている。歴史ある国立劇場に属し、クラシックバレエの伝統を大切にしながらも、現代的な作品にも積極的に取り組む柔軟なスタイルが特徴だ。繰細で芸術性の高い表現が魅力で、音楽との調和を大切にした美しいラインと流れるような動きが求められる。
関西出身ダンサーが世界の舞台から帰郷
世界の一線で活躍するプロのダンサーの踊りには、圧倒的なスケール感と輝きがある。海外の熾烈な競争の中で磨き上げられた技術や、日本ではなかなか見られない表現を関西で生で体感できる機会となる。さらに次世代を担う若いダンサーたちが、プロの息遣いや舞台に向き合う姿勢を間近で吸収することもできるだろう。ダンサーにとって、育ててくれた地元や恩師の前で踊ることは特別な意味を持つ。世界中でキャリアを重ねた彼らが、故郷への深い感謝とプライドを胸に挑むステージには、通常の公演を遥かに超えるエモーショナルな熱量が宿る。
公演概要
公演は2026年8月9日(日)に神戸文化ホール中ホールで開催される。第1部では日本国内外で活躍するプロバレエダンサーによるバレエガラコンサートを、第2部ではプロバレエダンサーと未来のプロダンサーの共演による白鳥の湖より第2幕・第3幕を上演する予定だ。スロベニア国立バレエ団で活躍する日本人ダンサーと元K-BALLET TOKYOのダンサーがそれぞれ主役として出演する特別な舞台である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000477.000083890.html