演歌芸人・風ノ翔馬が高砂市応援大使に就任、故郷への恩返し宣言


出身地・高砂市の応援大使に就任
演歌芸人の風ノ翔馬(かぜのしょうま)が、出身地である兵庫県高砂市の応援大使に就任した。5月23日に高砂市総合体育館で開催された「おしごとはっけんフェスタ2026」において委嘱式が行われ、都倉達殊高砂市長らが参列する中、高砂市観光交流ビューロー理事長より委嘱状が授与された。
マルチな才能で活躍の場を広げる風ノ翔馬
2000年生まれの風ノ翔馬は、高校在学中に漫才コンビ「アンドロイド」を結成し、2017年の「ハイスクールマンザイ2017」で優勝するなど数々の賞を受賞している。吉本総合芸能学院NSCに特待生として入学し、ラジオ関西でレギュラー番組を持つなど多数のメディアに出演してきた。
演歌歌手としても2018年にCD『播州男児』をリリース。2021年にはコンビ解散を機に演歌歌手の三山ひろし氏より「二山しょう」と命名され活動を開始した。2024年8月に吉本興業を退所し、芸名を村上ショージ氏より命名された「風ノ翔馬」に改名。これを機に「DICT Agency」に移籍し、同年にCD『青春は片道切符』をリリース。2025年には昭和の演歌・歌謡曲を中心にカバーしたEP『Z世代のSHOWA』を配信リリースした。
現在、ラジオ関西「風ノ翔馬の楽屋へようこそ」でパーソナリティを務める傍ら、歌手活動、司会業、メディア・イベント出演など幅広い領域で活躍の場を広げている。
高砂市の魅力を全国に発信
委嘱式では委嘱状が授与されたほか、風ノ翔馬によるトークショーも開催された。自慢の歌声を披露した後の軽快なトークの中には、故郷高砂市への恩返しの意気込みが語られた。
風ノ翔馬は「風ノ翔馬を育ててくれた、高砂に、少しでも恩返しができる機会をいただけたことを、心から嬉しく感じています。高砂の祭りや人の温かさ、そして何気ない日常の風景が、今の自分の原点です。歌って、笑って、泥くさく、高砂を背負いながら、町の魅力を一人でも多くの方に知っていただけるよう、全力で突っ走ってまいります」とコメントしている。
歴史と情緒が溢れる高砂市
高砂市は、北海道と大阪の間を瀬戸内海、日本海経由で交易をしながら行き来した「北前船」の寄港地であり、日本遺産「荒波を超えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落~」に認定されている。多くの歴史ある建造物が遺されており、日本三奇の一つに数えられる「石の宝殿」を有する「生石神社」や、舒明天皇の時代(629~641)に創建された古社「荒井神社」など、寺社仏閣が点在している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000089.000142960.html