板金技能フェア第39回作品募集開始、アマダスクール「優秀板金製品技能フェア」


板金加工業界の技術向上を目指す優秀板金製品技能フェア
株式会社アマダが後援する職業訓練法人アマダスクール主催の「優秀板金製品技能フェア」は、国内外の金属加工企業や学生が製作した板金加工作品を一堂に集め、優れた技術・技能を表彰するイベントである。1989年の開始以来、毎年開催されており、加工現場における技術・技能の向上と板金加工業界全体の発展を目指している。
第39回募集概要と応募資格
第39回の作品募集は2026年6月1日より開始される。応募受付期間は2026年6月1日から10月31日までとなっており、投票期間は2026年11月から2027年1月、結果発表は2027年3月の予定だ。応募資格は、国内外において板金加工に携わり機械を使用している企業のほか、高等学校や高等専門学校、大学、職業訓練校などで金属加工を学ぶ学生も対象となる。
5つの募集部門と審査プロセス
募集部門は単体品の部、組立品の部、溶接品の部、造形品の部、学生作品の部の5部門に分かれている。応募作品はアマダ・グローバルイノベーションセンターで展示され、会場とWeb上における一般投票を経た後、産学の有識者による審査が行われる。優秀作品には厚生労働大臣賞、経済産業大臣賞、神奈川県知事賞などが授与され、Webサイトや作品集を通じて紹介される。
第38回の受賞実績
2025年度開催の第38回では、国内外から276作品(うち海外129点)の応募があった。厚生労働大臣賞には株式会社MMR技研の「無限螺旋階段」が、経済産業大臣賞には株式会社鈴木の「マイクロソケット端子」が受賞している。また、海外最優秀作品賞にはフランスのFERALU Les Techniciens du Métalの「Steel Crab」が選ばれるなど、国内外から高い技術水準の作品が集まった。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000140940.html