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東京都の農地でカーボンクレジット2,617kg-CO2を創出

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企画・ビジネスプラン
報道発表
プレスリリースより

東京都がスタートアップと連携してカーボンクレジットを創出

東京都では、スタートアップと連携して、都内の自然資源を活用しCO₂を吸収・除去することで生まれるカーボンクレジットの創出を促進する「吸収・除去系カーボンクレジット創出促進事業」を実施している。このたび、令和6年度に採択した実証事業において、都内の農地由来のカーボンクレジットの発行が完了した。

バイオ炭施用による農地での炭素貯留を実証

実証事業を担当する株式会社フェイガーは、バイオ炭の農地施用による炭素貯留促進のため、バイオ炭の施用効果の見える化と高機能化の実証提案を実施した。農業従事者による自主的・継続的なバイオ炭施用の取組拡大に向けた効果の定量化とバイオ炭の機能性追加による生産性向上を図る取組である。令和7年12月で実証が終了する予定となっている。

J-クレジットとして2,617kg-CO2相当を認証

認証されたカーボンクレジットはJ-クレジットであり、適用方法論はAG-004バイオ炭の農地施用である。今回認証量は2,617kg-CO2相当(都内農地分に限る)で、実施場所は東京都町田市、八王子市他となっている。都内農家との連携により、町田市にて玉ねぎの栽培実証試験を、八王子市にて小松菜、赤カブ等の栽培実証試験を実施した。

2033年末までに約2万t-CO2のクレジット創出を目指す

引き続き当該事業者は、東京都の「プログラム型プロジェクトを活用したカーボンクレジット創出支援事業」での取り組みにおいて都内参加農地を拡大していくことにより、2033年末までに約2万t-CO2のクレジット創出を見込んでいる。この規模は、日本の標準的な家庭約5,643世帯が年間で排出する温室効果ガスの量に相当する。

東京都の吸収・除去系カーボンクレジット創出支援

東京都は、農林水産分野でのCO₂の吸収・除去に関する優れたアイデアや技術等を有するスタートアップを公募・選定し、都内での吸収・除去系カーボンクレジットの創出に向けた実証事業に対し、最大4,000万円の経費負担と事業プロモーターによる伴走支援を2か年にわたって実施している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000006652.000052467.html