AI没入型フォト「ユメフォト」がコンテンツ東京2026に出展


令和ロマンライブで満員となったAI没入型フォトとは
no plan株式会社が提供するAI没入型フォト「ユメフォト」が、2026年6月17日から19日まで東京ビッグサイトで開催される「第19回 コンテンツ東京」に出展することが発表された。「ユメフォト」は、専用筐体で撮影した顔写真をもとにAIが「別の世界の主役になった一枚」をその場で生成し、プリントまで約3~5分で完結する体験型サービスである。2026年5月に令和ロマン単独ライブ「RE:IWAROMAN」(Kアリーナ横浜)で展開した際には、開始すぐに当日の体験枠が満員となるなど、高い注目を集めている。
従来のフォトスポットの課題をAIで解決
ライブやイベント会場では、フォトスポットや顔出しパネル、記念パネルなど、来場者が写真を撮影して思い出を持ち帰るための施策が展開されてきた。しかし従来の撮影体験では、あらかじめ用意された背景やフレームの前で写真を撮ることが中心であり、来場者自身がアーティストや作品の世界観の中に自然に入り込んだような、高品質なビジュアルをその場で持ち帰ることには難しさがあった。「ユメフォト」は、生成AIを活用することで、来場者本人の顔写真をもとに世界観に合わせたポスター風ビジュアルをその場で生成する。
撮影からプリント・スマホ保存まで筐体内で完結
来場者は専用筐体で撮影するだけで、AIが世界観に入り込んだ一枚を自動生成する。撮影からAI生成、L判プリント、スマートフォンへの保存まで、すべて筐体内で完結する。LINE経由でのデータ保存にも対応しており、会場限定でしか手に入らない「世界に1枚」のフォトを、ファンの記憶として持ち帰れる設計だ。コンテンツ東京では、新たに「心霊写真」「アイドルのチェキ」などの世界観を用意。さらに、令和ロマン単独ライブで展開した第一弾『RE:ROMAN PHOTO』のフレームも体験できる予定である。
IP保護技術と自然な表現の両立
「ユメフォト」は、徹底的なIP保護技術を備えている。タレント・ロゴ・商品など、守るべき要素を事前に設定し、AIが不用意に改変しないよう制御。タイトルやキャッチコピーなどの文字情報はAIで生成せず、別レイヤーで合成し、生成後の画像もシステムでチェックして想定外の変化がある場合は破棄・再生成する。また、体験者の表情や髪型、顔立ちの印象を丁寧に反映し、過度な補正や別人化を避けた生成を行うため、写っているのがちゃんと自分である点が特徴だ。基盤となるのはGeminiやOpenAIなどの先端モデルであり、1枚のキービジュアルから多数の生成パターンをつくり、光、構図、人物の質感、背景との一体感を検証し、最も自然で完成度の高い一枚だけを厳選する。
コンテンツ東京2026での出展概要
イベント名は「第19回 コンテンツ東京(コンテンツ東京2026)」で、会期は2026年6月17日(水)から19日(金)、時間は10:00~17:00。会場は東京ビッグサイト西展示棟西1ホール、小間番号は5-29。主催はRX Japan合同会社で、入場は無料(事前来場登録制)である。「コンテンツ東京」は、IP・クリエイティブ・映像・広告・マーケティングなど、コンテンツビジネスに関わるあらゆるジャンルが集結する日本最大級のコンテンツビジネス総合展である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000057625.html