くまもとDX推進コンソーシアムが約800社向け育成プログラムを開始


station、YOMIKO、Lboseが担い手育成に参画
station株式会社は、株式会社読売広告社(YOMIKO)、株式会社Lboseと連携し、「くまもとDX推進コンソーシアム」の2026年度事務局運営業務に参画することになりました。同コンソーシアムは熊本県内におけるデジタル化・DXの推進を目的に、約800社の会員を擁する企業・団体・行政等の連携組織です。
3社は今年度、同コンソーシアムを単なる情報共有の場にとどめず、会員が主体的に関わり、地域課題の解決やDXの社会実装に向けた実践が生まれる共創コミュニティへと進化させることを目指します。
地域課題解決の中核人材を育成するアカデミープログラム
その第一歩として、stationはYOMIKOと共同で、熊本県との連携によりアカデミープログラム「シビックプライドスクール for コンソーシアム」を開発し、提供を開始しました。本プログラムは、参加者の一人ひとりの意欲や問題意識を起点とし、地域・社会の課題や機会と結びつけることで地域の未来を共創していく中核人材を育成する実践型プログラムです。
プログラムは「個人VISIONの策定」と「実践技術の習得」という二つの主要な構成要素から成り立っています。参加者一人ひとりが自身の意欲や問題意識を明確にし、地域の課題やニーズを深く掘り下げることで地域との関わり方を見つけ、地域の未来を共創していく具体的なビジョンを策定します。そのビジョンを実現するための企画・実践の具体的な手法を習得し、地域における「自分なりのアクション」を形にすることを支援します。
複雑化する地域課題に対応できる人材が必要
近年、地域課題は複雑化し、行政や特定の企業だけで解決することが難しいテーマが増えています。一方で、地域の現場には、課題意識や「何かを始めたい」という想いを持ちながらも、自分がどのように関わればよいのか、誰と連携すればよいのか、どのように活動を継続していけばよいのかが見えず、一歩を踏み出しきれていない人材も存在しています。
特に、地域や施設の価値を継続的に高めていくためには、単にイベントやプログラムを実施するだけでなく、その地域に根ざして活動する人、課題意識を持って動き始めている人、周囲を巻き込みながら小さな実践を生み出せる人を見つけ、関係性を築いていくことが重要です。
シビックプライドを醸成するカリキュラム設計
本プログラムでは、導入自治体や参加者から挙げられる地域課題や特徴だけでなく、YOMIKOが提唱する「まちインサイト5指標」などを活用することで、「地域に求められていること」「地域に不足していること」を客観的データ指標から導き出すことにより、地域特性を解像度高く理解する支援をします。
また、自身の意欲や問題意識を地域と関わりながら実現することを通して、その都市に対する誇りや愛着、「自分自身が関わっている」という当事者意識(シビックプライド)を醸成し、地域をよりよくするために関わりたいという想いを喚起。活動の好循環・好連鎖を生み出します。
2026年7月から全4回の対面プログラムを実施
本プログラムは、2026年7月から10月にかけて全4回の対面形式で実施予定です。開講に先立ち、2026年6月9日には熊本市内のXOSS POINT.にて説明会を開催し、スクールの目的やプログラム内容、応募方法等についてご案内します。6月4日より募集を開始し、応募期間は6月4日~6月26日。30名程度の受講者を募集いたします。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000045182.html