千駄ヶ谷に新文化創造拠点「B TRACK」2026年6月15日オープン、クリエイターの挑戦を支援


築57年ビルがクリエイターの拠点に生まれ変わる
株式会社リアルゲイトは、渋谷区千駄ヶ谷一丁目に位置する築57年のビルを再生し、カフェ・オフィスからなる複合施設「B TRACK(ビートラック)」として2026年6月15日(月)にグランドオープンする。不動産再生事業を展開するリアルゲイトは、100棟を超えるプロジェクト企画・運営実績を持つ企業であり、本施設は既存ビルの長期活用を見据えた新たなモデルケースとなる。
「B面」の文脈を継承した施設コンセプト
施設名「B TRACK」には、華やかなトレンドが行き交う原宿・表参道からほど近い位置にありながら、独自のクラフトマンシップを静かに育んできた千駄ヶ谷という「B面」の文脈を継承し、この地が歩んできた歴史の「軌跡(TRACK)」を未来へ繋ぐという意味が込められている。全6階層とルーフトップからなる本施設は、クリエイターたちが試行錯誤とチャレンジを重ねる「モノづくりの場」として集い、ジャンルの垣根を超えて共存することで新たな価値を創出する拠点を目指している。
充実した施設構成で多様なワークスタイルに対応
1階にはスイス発の世界的スペシャルティコーヒーブランド「MAME」の東京2店舗目となるロースタリーカフェ「MAME Tokyo」がオープン予定(8月上旬)。バリスタ世界大会で輝かしい実績を持つ深堀絵美氏がオーナーを務め、1号店が「The World's 100 Best Coffee Shops」に選出されるなど、世界のコーヒーシーンを牽引する屈指のブランドである。2階には音響環境にこだわり抜いた「共用ラウンジ」を配置。現代美術家cobird氏が千駄ヶ谷の歴史や素材の質感から着想を得たオリジナル作品を配置し、入居者の感性を刺激するクリエイティブな環境を創出している。
オフィス・プレミアムSOHOで自由な表現を実現
2階から6階には全27区画のプライベートオフィスを配置。約17㎡から130㎡超まで多様なサイズを展開し、事業規模やワークスタイルに応じた柔軟な選択を可能にする。6階のプレミアムSOHO区画は、質感豊かなフローリング仕上げの空間に独立した水回りや専用バルコニーを完備。さらに、5階から6階を専有部内の新設階段で繋いだメゾネットタイプも配置し、企業の個性を自由に表現できるワークプレイスを提供している。入居者は専有区画に加え、2室の会議室やフォンブース、ルーフトップを用途に合わせて柔軟に使い分けられる。
創作と発表をシームレスに繋ぐエコシステム構築
本施設で育まれたアイデアやプロダクトは、リアルゲイトが表参道で運営するシェア型リテール施設「LOCUL(ローカル)」と連携した出店サポートを通じて発表できる機会を提供。この「創作」と「発表」の場をシームレスに繋ぐことで、クリエイターの挑戦と成長を支える新たなエコシステムを構築している。最上階のルーフトップテラスは、国立競技場や周辺の街並みを一望できる開放的な共用スペースで、リノベーションに伴い解体した鉄骨を活用し、緑を這わせたパーゴラへと再生した。
既存ビルの長期活用を見据えた100年建築へ刷新
本施設は、リアルゲイトが推進する「100年都市・建築プロジェクト」の一環として、既存ビルの長期活用を見据えた再生を行った。築57年の建築を、環境負荷の低減と経済合理性を両立させた「100年建築」へと刷新し、本施設を同プロジェクトのモデルケースとすることで、建物を永く大切に使い続ける文化を社会に根付かせ、持続可能な街づくりに貢献していく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000180.000007228.html