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根津神社で光と歌に包まれた2日間、文化体験フェス『Wrapping The Earth』閉幕

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報道発表
プレスリリースより

国重要文化財・根津神社で開催、無償で公開した文化体験フェス

公益財団法人クロノス保全財団は、2026年5月23日(土)・24日(日)の2日間、東京都文京区の根津神社(国重要文化財)にて、文化体験プログラム「Wrapping The Earth in 根津神社(根津神社特別公演 2026)」を開催し、全プログラムを無償で開放して多くの来場者が境内に足を運びました。両日とも午後2時開場・午後8時30分終了の日程で、世代を問わず来場者が「逢縁 歴史と想いが人を結ぶ」をテーマに、同じ時間と場所で文化を感じた2日間となりました。

May J.やKucci、アスリート出演によるステージプログラム

初日の5月23日は、東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団の演奏で開幕。シンガーソングライターKucci氏がファン向け公開リハーサルを実施し、神楽殿での本番では45分間のステージを展開しました。また同日午後4時30分からの30分間には、オリンピック・世界陸上メダリストで男子200m日本記録保持者の末續慎吾氏と、女子100m中学日本記録(11秒57)を樹立した三好美羽氏が公開対談に臨み、「継承・次の挑戦」などを語り合いました。2日目の5月24日は、シンガーMay J.氏が音楽プロデューサー・今井了介氏とともに神楽殿スペシャルライブを披露。ディズニー映画『アナと雪の女王』より『Let It Go』と、今井氏と制作した映画『ブルックリンでZ級監督と恋に落ちた私』主題歌『Darling you』を披露し、約1,900年の杜に歌声が満ちました。

楼門プロジェクションマッピングとAIリテラシー体験

両日とも日没後の午後6時から午後8時30分まで、楼門および境内全体にプロジェクションマッピングを投影しました。演出を担当した長谷川章氏の「デジタル掛け軸」により、320年前の建築空間にデジタルアートと伝統建築の融合が生み出す新たな体験価値が立ち上がりました。また、同じ境内にはONE WORLDオフィシャルブース内に「AIリテラシー体験コーナー」を併設。生成AIをはじめとする現代技術への入り口として、世代を問わず気軽に触れられる場が設けられ、文化を「守る」体験と、AIリテラシーを「学ぶ」入り口が同じ境内で結ばれました。

東京大学150周年へ向けた次なる展開

本公演でオープニングを飾ったのは、東京大学の学生による東京大学フォイヤーヴェルク管弦楽団でした。さらに本公演では、東京大学大学院の渡邉英徳教授監修のもと、来場者による3Dスキャンアプリを用いたデータ収集が行われ、一人ひとりが歴史的建造物の姿をデジタルデータとして未来へ残す記録の担い手となりました。当財団は本公演で得た知見を、2026年10月18日に東京大学・安田講堂で開催する東京大学150周年記念チャリティーイベントへつなぎます。本イベントでは、「東大アーカイブ」を起点に、知と文化が交差する場を構想しており、東京大学大学院の渡邉英徳教授の登壇を予定しています。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000143304.html