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累計1,220万部の怪談レストラン、30周年記念で5作が蓄光カバーで新装版刊行

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童話・児童文学
報道発表
プレスリリースより

怪談レストラン30周年、暗闇で光る新装版が登場

1996年の刊行開始から30年を迎えた「怪談レストラン」シリーズが、特別な新装版として生まれ変わる。シリーズ累計1,220万部の人気作から、特に読者に愛された5作を選りすぐり、暗闇で光る蓄光カバーで刊行する。従来の怖さに加えて、ビジュアル面でもシリーズの魅力をさらに引き立てる装いとなっている。

蓄光カバーでゾクッとする怖さを演出

「怪談レストラン」シリーズは、1996年から2007年にかけて全50巻が刊行され、学校図書館を中心に子どもたちの間で大きな話題となった。その後2009年から2010年にかけてTVアニメ化・映画化も実現し、さらに人気は広がっている。今回の新装版では、暗闇で光る蓄光カバーを採用することで、「怪談レストラン」独特のゾクゾクとした怖さをより魅力的に演出している。新装版の対象作は『改訂新版 幽霊屋敷レストラン』『改訂新版 化け猫レストラン』『改訂新版 殺人レストラン』『改訂新版 ゾンビのレストラン』『改訂新版 真夜中の学校レストラン』の5作である。

ホラー作家・背筋さんが明かすシリーズの魅力

今回のキャンペーンでは、『近畿地方のある場所について』『穢れた聖地巡礼について』などで注目を集めるホラー作家・背筋さんのインタビューを公開している。背筋さんは子どものころから「怪談レストラン」の愛読者であり、刊行当初から新刊を購入し、ついに全50巻をそろえたという。背筋さんは、古今東西の民話をジャンルレスに語る構成が「怪談レストラン」シリーズの大きな魅力だと指摘する。書き手の真摯な姿勢と子どもたちへのやさしさが伝わってくるシリーズの、「読み解いてみたい怖さ」に惹かれたと語っている。

子どもたちが夢中になる3つの理由

シリーズが長年愛され続ける理由は複数ある。まず、古今東西の民話をベースにしたオムニバス構成により、読者は自然と様々な国の風俗や文化的背景に触れることができる。戦争やいじめの問題など、今だからこそ子どもたちに伝えたいテーマが、怪談という切り口の中でさりげなく描かれている。次に、イラストレーターのたかいよしかずさんとかとうくみこさんによる絵の力が大きい。各巻の絵にはギャグやツッコミを加え、「ちょうどいい怖さ」を実現することで、初めて怪談に触れる子どもたちも安心して読める工夫がなされている。さらに、一話が5~10分で読める構成は、朝の読書時間での活用も可能であり、読書が苦手な子どもからは「怪談レストランを読んで本が好きになった」という感想も多く寄せられている。

2026年6月17日に発売予定

5冊の新装版はすべて責任編集を松谷みよ子が、編集を怪談レストラン編集委員会が担当する。各巻は17.3×12.3㎝サイズで144頁、定価は1,100円(本体1,000円+税10%)。『幽霊屋敷レストラン』は絵をたかいよしかずが、『化け猫レストラン』と『ゾンビのレストラン』はかとうくみこが、『殺人レストラン』と『真夜中の学校レストラン』はたかいよしかずが担当している。2026年6月17日の発売を予定している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000090113.html