髙嶋政伸、初エッセイ集『おつむの良い子は長居しない』6月24日発売


芸能一家に育った日本一のクセ者俳優が初エッセイ集を刊行
俳優・髙嶋政伸が初となるエッセイ集『おつむの良い子は長居しない』を2026年6月24日に新潮社より刊行する。穏やかな笑顔の中に隠し持つ危うさと、一筋縄ではいかない存在感を放つ髙嶋が、飾らない日常を心に残る名言とともに綴った一冊である。
連載時から高い評価を獲得、ベスト・エッセイ2025に選出
本書は連載時から講談師・神田伯山がラジオ番組「問わず語りの神田伯山」で激賞していた。特にNHKドラマ『大奥』での撮影体験を記録した「インティマシーコーディネーター」の回はネットで大反響を呼び、日本文藝家協会編纂の『ベスト・エッセイ2025』(光村図書出版)に選ばれている。インティマシーコーディネーターとは、映画やドラマの性的なシーンやヌードシーンの撮影を、関係者の心身の安全に配慮しながらサポートする専門家のこと。髙嶋は『大奥』で娘に性加害する徳川家慶役を演じるにあたり、日本ではまだ数少ないインティマシーコーディネーターを付けて慎重に撮影を進めた経験を記録している。このエッセイを紹介するポストは8,000リポスト、1.6万いいねを記録し、密室的でパワハラやセクハラが生じやすいと言われる撮影現場のあり方に一石を投じた。
神田伯山と川上未映子から推薦コメント到着
刊行を前に、講談師・神田伯山と作家・川上未映子から推薦コメントが到着している。神田伯山は「髙嶋政伸さんのエッセイが大変面白いです」と絶賛。川上未映子は「芸能一家の華やかな日々、いとしい思い出、芸事の厳しさ、そこから学んだすべてのこと。髙嶋さんの朗らかな語り口は、私たちを演じることと生きることのあわいに愉しく招き、こんなにも柔らかく心を揺らされる」とコメントしている。
芸能一家に育ったからこそ語れるビッグネームとの思い出
本書には、「怪演」を生む役作り術、流血をものともしない常軌を逸した役作り術など、俳優としての創作秘話が満載。さらに、本気で弟子入り志願した名優・藤山寛美や、憧れの伊東四朗・植木等との夢の時間も綴られている。芸能一家・髙嶋家に生まれた政伸だからこそ知る、超変人だった父・高島忠夫とその死、小津安二郎監督の思い出をサラリと明かす母・寿美花代との関わりもエンタテインメント界のビッグネームが続々登場する回として収録されている。そのほか、壮絶な海外作品オーディション体験記、息子に語る俳優の神髄、「座敷わらし」に二度も遭った心霊体験や美容医療への強い関心など、熱くて真っすぐで、どこかズレてる日常をありのままに届ける。全20本を収録する。
東京・大阪でトーク&サイン会開催
本書の刊行を記念して、東京と大阪でトーク&サイン会が決定している。東京は6月30日(火)19時00分から紀伊國屋書店新宿本店にて、大阪は7月5日(日)18時30分から梅田ラテラルにて開催予定。配信も予定されている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003030.000047877.html