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山中温泉・加賀依緑園で月替わり工芸展、金工と硝子の世界が融合

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報道発表
プレスリリースより

金工作家・太田篤志展が6月17日から開幕

石川県加賀市の文化観光施設「加賀依緑園」では、月替わりで地元作家による個展を開催している。2026年6月17日(水)からは、金沢市を拠点に活動する金工作家・太田篤志氏による個展『Re Cast – Re Form』がスタートする。本展では、ブロンズなどの金属に着色技法を用いた立体作品15~20点を展示する予定だ。

太田氏は愛知県出身で、2026年に金沢美術工芸大学を卒業。現在、同大学院の修士課程1年に在学中である。2023年と2024年の金沢市工芸展に入選し、2026年にはヴァン クリーフ&アーペル デザイン スカラーシップを受賞している。本展は7月15日(水)まで開催される。

ガラス作家・保木詩衣吏氏の硝子展は7月18日開催

続く7月18日(土)からは、ガラス作家・保木詩衣吏氏による個展『保木詩衣吏 硝子展 -蒼雪の詩-』が開催される。本展では、オブジェ、花器、酒器、器など約50点を展示予定だ。保木氏は昨年9月に同園で個展『保木 詩衣吏 展 -雪の詩-』を開催し、好評を博めた。本展は同園では2回目となる個展で、8月17日(月)まで開催される。

保木氏は岐阜県飛騨市出身の1985年生まれ。2009年に武蔵野美術大学を卒業し、2017年に金沢市にて「保木硝房」として独立した。金沢卯辰山工芸工房の専門員を務めており、多数の受賞歴を有する。2025年には金沢市工芸展で世界工芸都市宣言賞を受賞し、2026年には第82回現代美術展で次賞・野々市市長賞を受賞している。

加賀依緑園について

加賀依緑園は、明治時代に建てられた歴史的建築を活用し、2024年4月に文化観光施設として開館した。かつては老舗旅館「よしのや」の別邸として昭和天皇や吉田茂元首相などの賓客を迎え、歴史的会談の舞台にもなった由緒ある建物である。庭園や茶室、抹茶と和菓子が楽しめるラウンジなど、心を癒す和の空間が充実している。山中温泉の中心に位置し、北陸新幹線敦賀延伸によりアクセスも向上している。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000151077.html