夏井いつきのおウチde俳句大賞、6月20日授賞式をYouTubeライブ配信


10,000句超から選ばれた大賞、ライブ配信で発表
株式会社朝日出版社は、2026年6月20日(土)12時30分より、第8回「夏井いつきのおウチde俳句大賞」授賞式・記念イベントを開催する。本イベントの模様は、YouTubeチャンネル「夏井いつきのおウチde俳句」にてライブ配信される。
今回の応募期間は2025年12月20日から2026年2月28日までで、10,000句を超える作品が寄せられた。授賞式では各部門の優秀賞・最優秀賞を発表し、さらに最優秀賞に選ばれた作品を鑑賞したうえで、当日会場の参加者による多数決により、今年の「大賞」が決定される。大賞受賞者には賞金20万円と記念盾が授与される。
「おウチde俳句大賞」は家の中での創作をテーマ
「おウチde俳句大賞」は、「家の中にも俳句のタネはたくさん転がっている」という夏井いつき氏の思いから生まれた俳句賞である。病気やケガ、介護などで外出がままならない方にも、五感と第六感を使って、おウチで俳句を楽しんでほしいという願いのもと、「リビング」「台所」「寝室」「玄関」「風呂」「トイレ」という身近な場所をテーマに募集してきた。
第8回となる今回は、これら6部門に加え、シニア世代ならではの日々やシニア世代に関わる方々の「凸凹(でこぼこ)」な毎日を詠む「毎日凸凹部門」(株式会社長谷工シニアウェルデザイン 協賛)を設け、計7部門で作品を募集している。
過去の大賞作品に見る日常の発見
「おウチde俳句大賞」のこれまでの大賞作品には、窓、髪、炬燵、台所など、暮らしの中の身近なものが登場する。第1回大賞は「さへづりは礫寝返りの瞼に」(佐藤儒艮)、第2回大賞は「車椅子は置いてく白靴と杖を」(ぐでたまご)、第3回大賞は「薬屋に辛夷咲いたと父の言ふ」(西田月旦)であり、日常の小さな場面からその人だけの時間や発見がふっと立ち上がるところに、この賞の面白さがある。
第4回大賞「たまねぎをむききれば神さまのばしょ」(ツナ好)、第5回大賞「骨壷と並んで相撲見る炬燵」(小川野雪兎)、第6回大賞「良き日かな髪を洗えただけだけど」(帝菜)、第7回大賞「母割りし窓を片付け終え、時雨」(家守らびすけ)と続く。
ライブ配信で入賞句の魅力をひもとく
ライブ配信の見どころは、全国から寄せられた10,000句を超える応募作品の中から、毎日凸凹部門特別賞、各部門の優秀賞・最優秀賞が発表されることにある。夏井いつき氏と会場参加者が、最優秀賞に選ばれた作品について、句の魅力や詠まれた背景をひもときながら、言葉の選び方や発想の広げ方を解説する。俳句をつくっている方はもちろん、俳句を始めたばかりの方にも楽しんでいただける内容となっている。
配信時間は2026年6月20日(土)12時30分~15時45分予定である。アーカイブ配信も予定されており、視聴ページからリマインダー設定ができる。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000038445.html