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TBWA HAKUHODO、ニューヨーク・フェスティバル2026でグランプリ受賞

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報道発表
プレスリリースより

AIデバイス「RADIO TIME MACHINE」が最高峰の評価

TBWA HAKUHODO(本社:東京都港区、代表取懃社長兼CEO:内田渉)は、国際広告賞「ニューヨーク・フェスティバル2026」にて、企画・制作を手がけた作品がグランプリを含む計5つの賞を獲得した。最先端テクノロジーとクリエイティビティの融合を評価する「THE FUTURE NOW」部門において、当社が企画・開発した「RADIO TIME MACHINE」が、グランプリ、金賞、銀賞の3冠に輝いた。

回想法の知見を活かした介護施設向けAIデバイス

「RADIO TIME MACHINE」は、過去の西暦にダイヤルを合わせると、その年のニュースとヒット曲を紹介するラジオ番組のような音声コンテンツをAIが自動生成して出力する新しいAIデバイスである。文章生成AIと音声生成AIを組み合わせた独自のシステムを搭載し、過去の出来事を振り返ることで認知症予防などにつなげる非薬物療法「回想法」の知見に着目して開発されている。超高齢社会における高齢者支援や、異世代間のコミュニケーション創出という深い社会的課題の解決に向けて実装されている。

介護施設での検証で利用者の笑顔が平均8.7%上昇

医療・介護・保育サービスなどを全国で提供する株式会社ニチイ学館とともに行っている高齢者向け介護施設での導入検証プロジェクトでは、複数の施設利用者に「RADIO TIME MACHINE」を体験いただく観察調査を実施した。表情解析等を用いて使用時と非使用時における利用者の様子を比較したところ、笑顔の値が平均8.7%上昇し、身振り手振りが10%増加するなどの結果が得られている。

デフリンピック応援の新しいスタイル「CHEER SIGNS」

また「SPORTS」部門にて金賞を獲得したほか、「PURPOSE」部門にて銅賞を獲得した「CHEER SIGNS(日本語:サインエール)」は、デフリンピック100周年に合わせ、音のない世界で戦うアスリートのために、東京都、株式会社5005、NHKグループと一緒に開発した、新しい「目でみる」応援スタイルである。ろう者を中心としたメンバーや現役のデフアスリートとの共創プロセスを経て、拍手や声援といったこれまでの音に頼ってきた応援の常識を覆し、誰もが視覚的に想いを届けることを可能にしている。

ニューヨーク・フェスティバルについて

ニューヨーク・フェスティバルは、真のトップクリエイティブを賞賛し、広告クリエイティブ領域の活性化・健全な成長を後押しすることを目的として1957年に設立された、世界最大の広告の国際コンテストの一つである。今年は世界中から集まった350名以上のトップクリエイターたちが厳正な審査を行った。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000255.000034082.html