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アカデミー賞受賞『ロスト・シング』が国内初大スクリーン上映

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報道発表
プレスリリースより

ショーン・タン『ロスト・シング』特別上映会開催

第83回アカデミー賞短編アニメーション部門を受賞した『ロスト・シング』が、2026年7月17日に渋谷区文化総合センター大和田のさくらホールにて国内初の大スクリーン上映を開催する。上映後には豪華なトークショーが予定されている。

イベント概要と開催情報

上映時間は本編16分間で、開場は18時30分、開始は19時30分からとなる。チケットは前売券が2,000円、当日券が2,500円だ。場所は東京都渋谷区桜丘町23-21の渋谷区文化総合センター大和田内に位置している。

同イベントでは『ロスト・シング』のDVDボックスセット、書籍、オリジナルグッズ、版画などが販売予定である。チケット購入は公式サイトから受け付けている。

豪華トークショーに期待

トークショーには、翻訳家の岸本佐知子、美術・絵本評論家の松本猛、ちひろ美術館主任学芸員の原島恵が登壇する。ショーン・タンと深く関わる3名がそれぞれの視点から、作品の魅力と創作の世界観について語り合う。

『ロスト・シング』とショーン・タンについて

本作は、海辺で迷子の生きものと出会った少年が、その飼い主を探すために街を歩きまわるストーリーである。大きくて赤く、だるまストーブ、ヤドカリ、タコが組み合わさったような奇妙な生きものは、灰色の都市ではきわめて目立つにもかかわらず、誰もその存在に気づかないという不思議な世界観が特徴だ。ショーン・タンは西オーストラリア州フリーマントル生まれの1974年生まれで、絵本作家であると同時に舞台監督や映画のコンセプトアーティストとしても活躍している。本作を9年かけて映画化し、2011年にアカデミー賞を受賞した。主な作品に『アライバル』『遠い町から来た話』『セミ』『いぬ』『内なる町から来た話』『エリック』などがあり、2025年に初の画集『クリーチャー』を発表している。

企画・主催について

本イベントは求龍堂が主催し、オーストラリア大使館、河出書房新社、みにさん・田中優子事務所が協賛している。求龍堂は1923年創業の美術書出版社で、2023年に100周年を迎えた企業である。問い合わせは求龍堂の平澤まで、電話03-3239-3381またはE-mail hirasawa@kyuryudo.co.jpで受け付けている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000078.000129182.html