AI動画で地域の魅力を引き出す、受賞クリエイターが制作の舞台裏を語るセミナー


AI動画制作の本質とは
動画生成AIは、ボタンひとつで映像が完成する道具ではありません。地域を調べ、伝えたい魅力を選び、物語を考え、生成と調整を何度も繰り返す——その過程にこそ、つくり手の判断が表れます。Metagri研究所は、地域PR動画制作の舞台裏を解き明かすオンラインセミナーを2026年7月4日に開催することを決定しました。
セミナーで学べる3つの視点
本セミナーでは、地域の魅力を企画に変える視点から、地域をどう調べ、数ある魅力から作品の核となるテーマをどう選んだのかを紹介します。次に、AIだからできる映像表現として、RPGやファンタジーなど、自由な発想を地域PRとして成立させる工夫を学べます。最後に、思いどおりにいかない生成との向き合い方について、絵コンテ、プロンプト、生成結果の調整など、完成までのリアルな試行錯誤を紹介する予定です。AI動画が初めての方にも分かりやすく、技術論だけでなく「地域の魅力をどう表現するか」を中心にお届けします。
受賞クリエイターの2つの作品
今回登壇する2名のクリエイターは、Metagri研究所が千葉県白井市と共催した地域PR動画コンテストで受賞した方々です。同コンテストでは、「白井で叶えるゆとりある暮らし」をテーマに、20〜30代の子育て世帯へ白井市の魅力を届ける30〜60秒のPR動画を募集しました。全国28名のクリエイターから31作品が集まり、動画生成AIを活用した多様な作品が制作されました。
グランプリを受賞した「白井市クエスト」は、ししゃも氏による作品です。子育て、長時間通勤、居住コストといった暮らしの課題をモンスターとして描き、家族が課題を乗り越えていく様子をRPGゲーム風の物語として表現しました。なぜRPGという形式を採用したのか、地域の課題をどのように物語へ置き換えたのか、動画生成AIを使い始めたばかりの段階からどのように作品を完成させたのかをご紹介いただきます。
農情人賞を受賞した「家族が笑う場所、白井」は、Hana Petal氏による作品です。地域の風景を「現実と少し地続きのファンタジー」として描き、幻想的な映像を入口にしながら、最後は家族が暮らす現実の幸福感へと着地させました。幻想と現実をつなぐ構成の考え方や、人物・カメラ・空間を自然に表現するための試行錯誤などを紹介される予定です。
セミナー開催概要と申し込み方法
本セミナーは2026年7月4日(土)10時から11時まで、オンラインで開催されます。参加費は一般チケットが無料で、アーカイブ付きチケットは800円となります。アーカイブ付きチケットはクーポンコード「METAGRI300」を入力すると、300円引きの500円で購入できます。対象者は、AI動画をこれから作ってみたい方、映像制作の過程に興味がある方、動画生成AIの活用事例を学びたい方、地域の魅力発信やまちづくりに関心がある方、自治体・地域団体の広報やPRに携わる方となります。主催はMetagri研究所(運営:株式会社農情人)です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000087046.html