Japan Cuts「ネクスト・ジェネレーション賞」にVIPOが3,000ドルの製作支援金を提供
北米最大級の日本映画祭に新たな支援施策
特定非営利活動法人映像産業振興機構(VIPO)は、2026年7月8日から18日までニューヨークで開催される北米最大の日本映画祭「Japan Cuts」において、「ネクスト・ジェネレーション賞」の提供を決定した。審査員に選ばれた最優秀監督に賞金3,000ドルを贈呈し、次回作への製作支援金として活用される。
Japan Cutsについて
「Japan Cuts」は毎年夏に開催される日本映画に特化した映画祭で、2026年は19回目を迎える。海外映画祭で上映や受賞した作品、新進気鋭の監督による作品、ドキュメンタリー、短編映画、アニメなど、多彩なラインナップで厳選された30本以上の作品が上映される予定だ。
ネクスト・ジェネレーション部門の選出作品
同部門には4作品が選出されている。『猫を放つ』(監督:志萱大輔)は文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2020」に参加。『白の花実』(監督:坂本悠花里)は「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2022」の長編映画企画・脚本開発サポートに参加している。そのほか『BRAND NEW LOVE』(監督:岩倉龍一)と『ジンジャーボーイ/空回りする直美』(監督:田中未来、中里ふく)が選出されている。
次世代監督への創作支援
「ネクスト・ジェネレーション賞」として授与される3,000ドルは、受賞した監督の次回映画制作における重要な支援となる。VIPOによるこの施策は、次世代を担う映像作家の育成と創作活動の推進を目指すものだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000281.000103029.html