あなたのデザインがノートになる!「『STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店』オープン記念 デザインコンテスト」
株式会社ニトムズでは、来春の「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」のオープンを記念して、文房具のデザインコンテストを開催しています。受賞作品は「365デイズノート」裏表紙の限定デザインに採用されます。テーマは「JAPAN」。大切にしたい、美しい日本の姿を描きましょう。締切は2022年11月30日。
東京ミッドタウン八重洲、誕生
2023年3月、東京駅地下直結の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」がグランドオープンします。ここに、文房具店「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」が開店するのを記念して開催されるデザインコンテストです。
「STALOGY」は、デザインも機能もよい、手頃な価格の文房具を世の中に発信することで、文房具のスタンダードをより高めていこうとスタートしたブランド。ニトムズが誇る粘着応用製品のテクノロジーに、水野学さん率いるgood design vompanyのトータルディレクションの掛け算によって生み出される製品が魅力です。
ショップのコンセプトは、「あしたの仕事も頑張れる」。デザイン性にすぐれ、使いやすい文房具が相棒なら、仕事も毎日楽しく頑張れそうです。
作品がノートの限定デザインに採用
募集するのは、「STALOGY 365デイズノート」の裏表紙デザインです。寄せられたデザインのなかから優秀作品3点が選ばれます。選出されたデザインを金色の箔押しで施したノートは、STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店で店舗限定販売されます。
365デイズノートは、時刻を表す数字、日付と曜日、そしてグリッドという最低限の要素だけを載せたシンプルなノートです。日記帳やスケジュール帳、クロッキー帳にもなり、使う人の多彩な365日を受けとめます。薄い紙を採用しているため、全部で368ページあるとは思えない薄さで、かさばらず持ち運べます。いつも一緒に過ごしたくなる、このノート。デザインするなら、持っているとちょっとうれしくなる図案がいいですね。
「JAPAN VALUE」を伝える1冊に
東京ミッドタウンのビジョン「JAPAN VALUEを世界に発信しつづける街」から、「JAPAN」が今回の作品テーマになりました。あなたが大切にしたいと思う、美しい日本の姿をデザインしましょう。
デザインは、手書きでもデザインソフトで制作したものでもOKです。特別審査員は、「くまモン」などをデザインしたことで知られ、STALOGYではトータルディレクションを行っているクリエイティブディレクター・水野学さんが務めます。
主催者からは、このようなメッセージが寄せられました。
10周年を迎えた「STALOGY」は、「ありそうで、なかった」がコンセプトの文房具ブランドです。皆さまの自由な発想で、いままでにありそうでなかった「365デイズノート」に出会えることを楽しみにしています。
東京駅地下直結というロケーションに誕生する「STALOGY 東京ミッドタウン八重洲店」には、海外からのお客さんも多く訪れるでしょう。このお店に並ぶ365デイズノートのデザイン。あなたなら、「JAPAN」の価値をどのように表現しますか?
本川かや
公募情報ライター。特に注目しているのは、文芸とアート系。作品や取材先の方の言葉に胸を震わせながら執筆している。藤井風さん、落語家の柳家緑太さんが好き。
出典:https://stalogy.com/shop/yaesu/contest/
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