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農と食へ感謝を込めて!「農と食への『ひとことメッセージ』コンクール」

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作文・エッセイ
公募ニュース

毎日新聞社では、農業の楽しさや農と食への思いを込めたメッセージを募集しています。締切は2022年9月2日。一般部門、学生部門ともグランプリには賞金10万円が贈呈されます。農と食への思いをひとことで伝えよう!

キャッチコピーや標語など、自由な作風で作ろう!

私たちの生活に欠かせない農と食。おいしいお米や野菜を食べられるのはもちろん、美しい田園風景などを楽しめるのも農と食のおかげですね。

コンクールでは、そんな農と食に関するひとことメッセージを募集しています。農業をやってみて楽しかったこと、農家のみなさんへ向けた応援、日本の食の素晴らしいと思う部分などを言葉にしてみましょう。

メッセージは、キャッチコピーや標語のように短い文章で表現してください。「狭い日本、そんなに急いでどこへ行く」という交通安全の標語のように、短くて心に残るフレーズを作ってみてくださいね。字数制限はありませんが、15~20字くらいで作ると見やすい&分かりやすいのでおすすめです! 川柳の五・七・五のようなリズム感のある作品にすると印象に残りやすいです。意識して作ってみてはいかがでしょうか。

それぞれの立場から思うことを言葉にしよう!

農と食に携わる人などを応援する「毎日農業記録賞」の50回を記念して開催されるこちらのコンクール。開催にあたりどのような思いがあるのか、またどのような作品を期待されているのか、主催者の方からコメントをいただきました。

【主催者の方からのコメント】

今、世界的な食糧不足が懸念され、私たちは「農と食」のかけがえのなさと、その危うさを目の当たりにしています。日本国内では農業への関心が高まる一方で、さまざまな課題も生まれています。生産者、消費者、生活者として思うこと、提言、応援メッセージなど、何でもOKです。社会で共有できる農と食への「ひとこと」をどしどし送ってください。

身近な農と食から作るのはもちろん、コメントにあるような、世界的な食糧事情や日本における農業の実情といった広い視点から考えてみるのもいいかもしれません。応募数に制限はないので、あなたの中にあるさまざまな思いをどんどんメッセージにしてみてくださいね。

 

農と食への「ひとことメッセージ」コンクール

●賞:グランプリ(一般部門・学生部門各1点) =10万円

●締切:2022年9月2日(金)

香山衣美

ライター。公募の入選回数は400回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。

出典:https://nougyou-hitokoto.com/

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