身近で見つけた科学の摩訶不思議? 「サイエンスフォトコンテスト」
株式会社ナリカでは、小・中・高校生を対象に、身の回りで見つけた科学の不思議な写真を募集中です。生活の中で起こる不思議な現象やあっと驚く現象を写真に収めて応募しよう! 締切は2022年6月23日。最優秀賞には賞金5万円が贈られます。
日常の中にある不思議に触れてみる
何気なく暮らしているふだんの生活の中で、科学の不思議を見つけた経験はないですか?
理科実験に関する機械・器具などを扱うナリカでは、通学途中の道で、自宅のどこかで、友達と遊んでいる最中など、日常の中でふと見つけてしまった不思議な写真を募集中です。被写体にも規定はなく、カラー・モノクロ等は問わず、スマホで撮った写真でも応募可能です。
考えてみると私たちの生活の中には、科学の不思議が多くあるのではないかと思います。鏡の世界など物理の不思議や、炎色反応など化学の不思議、珍しい気象現象、天体観測、動植物の生態、顕微鏡の中の世界など、奥深い科学の世界は日常の中にもたくさんあります。そんな日常を「発見」し、「記録」し、「報告」してみましょう。
小さな驚きを見逃さない
前回の最優秀賞は、環水平アークという珍しい帯状の虹を写したものでした。それが池の水面に映っており、逆さ富士の写真のように上下で対称となっています。不思議な光景です。
優秀賞の1つは、ガラスのボール越しに覗いた木の写真。前方にある木は正対していますが、ガラス越しに見る木は上下が反転しています。不思議ですね。なぜ反転するのか、あなたは説明できますか。もう1つの優秀賞は、夏の空に現れたかなとこ雲を撮影した写真でした。
過去の受賞作はこちらのホームページ株式会社ナリカ 理科ドットコムにて紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
星野千晴
旅行と食べる事が好きなライター。ユーザーの皆様に有益な公募情報をお届けします!
出典:https://www.rika.com/photocon#top
コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。